赤羽台の坂道を駆け抜けよう!
稲荷の坂の特徴
赤羽駅から徒歩圏内でアクセス便利な坂道です。
坂の途中には稲荷社があり歴史的な雰囲気が魅力です。
坂道の上には赤羽台公園があり、地下にトンネルもあります。
距離約0.28km 高低差6m 勾配0.6%ロードバイク🚴♂️で私の最短タイムは35秒!
令和二年三月に設置し直された案内杭がある。そこには「稲荷の坂」と題打たれている。この坂道は、古くは鎌倉街道であったそうである。
赤羽駅から徒歩15分位、坂の途中に稲荷社があったことから、この坂の名称になったと説明板が設置されています。
何の変哲も無い坂だが登り切った所が赤羽台になっており、地下にトンネルが走る。高台から赤羽の街が見下ろせる。左手に整備学園が大きな敷地を締めている。
この坂道は、赤羽北1-3・4地先から赤羽台4丁目公園付近まで続きます。道筋としては赤羽根村と岩淵宿の境付近で日光御成道(岩槻街道)と分かれ、袋村を経て小豆沢村へと向かう鎌倉道でもありました。昔は坂を登りきると正面に富士山を望むことができたそうです。坂の名称は特にありませんでしたが、坂の途中にある稲荷社にちなんで稲荷の坂ともよばれるようになりました。
名前 |
稲荷の坂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.kita.tokyo.jp/hakubutsukan/rekishi/fureru/bunkazai/akabanekita/inari.html |
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

緩やかに西に向かって上っている坂道。穀蔵稲荷神社があることから、「稲荷の坂」と呼ばれています。