龍籠山で天空の絶景参拝。
金刀比羅宮(龍籠山)の特徴
龍籠山の金刀比羅宮は、雨乞いの歴史を受け継ぐ小さな神社です。
龍籠山展望台からは、関東の絶景を一望できるスポットです。
城山湖周辺で、下界の喧騒を忘れられる静かな場所として人気です。
龍籠山展望台へ向かう為にここを通ります。とても長閑でいい所でした。
香川県の金毘羅宮を、境川の源流近くで昔から雨乞などが行われてきた山に勧請したという小さな神社。付近の見晴らしが良い。1804年に金毘羅宮より分祀されたと伝わる小さな神社。付近は境川の源流域で、雄龍籠山(おたつごやま)と雌龍籠山(めたつごやま)と呼ばれる山が古来より龍が住まいするとされて雨乞いが行われてきたという。ちなみに、神社のあるの山は雄龍籠山。神社までは急な階段もあるが、坂道もあるので足元に不安があっても参拝可能。
龍籠山(雨降龍籠山)の金刀比羅宮です。1804年に、四国の金刀比羅宮から勧請したそうです。ご祭神は、大物主神と龍神になります。脇を登ると、展望台と航空神社に行けます。
展望台脇にある社。下から登ると階段1段1段がとても高くて驚いた。
神奈川県相模原市は緑区の龍籠山(たつごやま)に鎮座します「金刀毘羅宮」です。通称「金毘羅様」ですかね。近くの「評議原」と合わせて散策です。評議原への遊歩道入口の向かいに金刀比羅宮へ上がる長い階段が有ります。長いと言っても100段有るか無いかです。やや急なので…転げ落ちない様に注意して下さい。また、「クマ出没注意」の看板も有りました。こちらも注意が必要です。今年2023年は冬眠に入っていないクマが居る可能性有りです。看板は新しい物でした。さて、金刀比羅宮の創建年ですが享和四年(文化元年)1804年の江戸時代後期だそうです。祭神は竜神様・水神様の大物主神(おおものぬしのかみ)だそうです。また、神社内には小さな池が有りますが、これは日照り続きでも枯れる事の無い湧き水だそうです。この湧き水の池を使い雨乞いの神事が行われて来たらしいですね。11月下旬でしたので紅葉狩りも兼ねました。小ぢんまりしていますが、眺めも良く訪れる人も少なく良い場所でした。(因みに神社の中から更に上に登って行くと龍籠山展望台へと続きます)是非にブラリと訪れて見て下さい。
今回は、龍籠山にある金刀比羅宮を目指します!相模原から城山まで徒歩で2時間かけて向かいます!そのままカタクリの里方面に進み、更に奥に進むと龍籠山の入口とも呼べる心臓破りの坂が出迎えてくれます!その坂をバテバテになりながら25分程かけて踏破して梅園方向に向かうと金刀比羅宮の入口が見えて来ます!入口の前方を見ると、流石は、龍籠山!と思える石段の高さ!勾配も急勾配で登るのもしんどい!ここまで来て負けるかぁ〜!と最後の力を振り絞り鳥居に到着!鳥居を潜ると直ぐに本殿になります!境内には、弁天橋の様な朱色の小さな橋と小さな池と祠があります!本殿で挨拶と参拝を済ませてあたりを見渡すせば!ナント!そこには、相模原の自然広がる絶景のパノラマが目に飛び込んで来ます!あれだけ苦労して登った龍籠山!この絶景を眺めていると苦労して登った甲斐があったと思えますね!神社を巡る行脚としては、少なからず厳しい旅でした!改めて振り返ると、とても良い経験が出来たなと思える内容で満足です!皆様も心身を鍛えれる龍籠山の金刀比羅宮に来てみては、いかがですか?登り切った後の達成感は、言葉で表せない程の満足感がありますよ!それでは、皆様に金刀比羅宮の加護あらん事を願い筆を置かせていただきます。
小さい時、未だ本沢ダムが工事中の時に来た記憶が有ります。地域の氏子の皆さんが綺麗に管理されています。
少し上がった所に展望台があります。関東が一望でき眺めは最高です。高尾山より眺望はいいと思います。無線をやりましたが、日光まで届きました。一度訪ねてみることをお薦めします。
2022年の年明けの休みにサイクリングで近くまで行き、参拝してきました。眺望も素晴らしい穴場スポットです。
名前 |
金刀比羅宮(龍籠山) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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ダムの側の小さな社です。展望台の奥にも二つほど祠を見つけました。(24/12/9)