獣道を抜けて、富士山の美景へ。
黒崎海岸の特徴
三崎口駅からの道中は自然を満喫できる獣道が続き、冒険感も楽しめます。
黒崎の鼻と呼ばれる岬周辺の美しい景色が一望でき、訪れる価値ありです。
プライベートビーチのような静かな海岸で、疲れた心を癒すリフレッシュスポットです。
◆『黒崎海岸』は、「黒崎の鼻」と呼ばれる磯場と崖山で構成される小さな岬周辺の海岸で、「三戸浜海岸」と繋がっています。◆崖山からの眺望と磯場の先端から見る崖山の姿は、“かながわの景勝50選”を超えます。♣『黒崎の鼻(黒崎海岸)』に行くのには、3つのルートがあります。A〈カインズホーム〉を起点とするルート。B〈三戸浜海岸〉北上ルート。C〈三崎口駅〉発、畑&藪の中ルート。【Aルート】※約20分①〈カインズホーム〉の南側の道路を海の方向に進みます。左手に住宅、右手には空地が広がる光景です。②「チェーンが掛かった鉄のポール」を通過すると「立入禁止」の看板のある場所に到着します。③文字が消えたオレンジ色の看板の横から入山し、倒木をくぐり枝葉を払いのけながら1分ほど進みます。※夏は、虫や蜘蛛の巣が多く、冬は藪のみです。④岩場の上に出るので、慎重に海岸に下り、〈黒崎海岸(東部の海岸)〉に到着します。⑤ここからは海沿いを進み、海岸にせり出している草(藪)に覆われた岩場を登り降りして再び進むと、大きな丸い石だらけの磯場に到着します。ここに海水が浸かっていなければ、鼻の磯場エリアに行くことができます。※潮や波次第ですが、磯伝いで、三戸浜海岸と繋がります。但し、岩場をよじ登るor飛び降ります。※磯伝いで三戸浜海岸に行けない場合は、崖山を経由すれば行き来できます。東側の海岸からは1ヶ所、南側の海岸からは数ヶ所、崖山の頂上に繋がる小道があります。背丈の高い藪、急傾斜、ぬかるみなど、油断は大敵ですが、崖山の頂上経由で確実に行き来できます。【Bルート】は、三戸浜海岸のどこからでもいいので、波打ち際を北上すれば確実に辿り着けます。【Cルート】は、三崎口駅を起点とする市のサイトにあるルートで、崖山に到着します。
徒歩でしか行かれないためユックリと自然を感じられる。
名に引かれて、訪れた海岸🎵😊う~む。🤔どんなに~離れても、けして忘れないでね~🎵と、彼女の声が聞こえた波しぶき🌊
行くのは大変。抜ければ楽しい。
磯と浜辺がある。カヌーのエントリーが可能。キャンプをやってる方もいます。人が多い割にゴミも少なく素晴らしい環境です。ただ、路駐しなければいけない。海岸までかなり歩きます。夏場は草がお生い茂って入るので草負けや虫に注意です。あと日陰がほぼありません。
広い海と周りの景色を一望できます。入り口がわかりづらいです。海に出るには、両脇が竹に囲われた獣道みたいなところを通り下って行きます。眼下に海が見えた時は 感動してます。女性の方はヒールだと危ないので、スニーカーか運動靴が良いと思います。
今は入れませんが、水が綺麗で、冬の晴れた日は富士山が綺麗に見えますよ。
信じられないくらいのフナムシの大群が見れます。大きなサイズから小さなサイズまで、全部そろっています。見た範囲150匹くらいですが、見えない部分には、音から推測すると5千匹くらいいそうです。どこに行ってもフナムシはいるので、驚かないでください。
小さな森を抜けた先にある、プライベートビーチの様な小さな海岸。
名前 |
黒崎海岸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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三崎口駅→畑の道を歩き途中の獣道であっているのかと思ってしまいましたが、そこを抜けると素晴らしい景色が広がります到着時は誰もいなかったのでゆっくり散策できました 急な箇所が多いので、足元注意です。