鶴舞公園の歴史ある建物で、レトロな魅力を体感!
岡谷鋼機名古屋公会堂の特徴
1930年に開館したレトロな建物で、歴史を感じることができる。
鶴舞公園に佇み、開催するイベントも多彩なコンサートホール。
外観が重厚感のある登録文化財で、見るだけでも価値がある。
鶴舞公園に佇むクラシカルな建造物で、1930年に開館したそうです。緑の中に立つ公会堂は違和感なく、行き交う人々を戦前から見てきたのでしょう。名古屋に住んでいながら眺めるだけで実際に入ったことはなかったのですが、2024年6月に奇遇にも健康診断の会場となったため、初めて訪れました笑中はやはり古く、床のタイルが良い味を出しています。また、天井のライトがレトロでおしゃれだったのが目を惹きました。こういう建物はトイレも古めかしいのですが、ここはとても新しく清潔でした。トイレばかりは新しい方がやはり良いですね。一歩外に出れば鶴舞公園の植物がお出迎えしてくれて、この季節は緑が映えて、健康診断を忘れさせてくれました笑。
2023(令和5年)12/2 12:00~15:00タクフェス10周年記念公演[晩餐]を観るために訪問しました。こちらは初めてになります。重厚な雰囲気の建物ですがトイレはリニューアルしてありとても綺麗ですね。さて、肝心のタクフェス公演[晩餐]ですが中々面白かった。何回か鑑賞しているタクフェス公演ですが今回は映像も取り入れられていて斬新だと思ったし説得力ありましたね。来年もまた名古屋公演があるとの事なのでまた観たいと思います。
仕事が早く終わったので、せっかく名古屋に来ているので訪れてみた。近代建築として気になっていた建物だった。鶴舞公園の中にあり、一般公開はしていないようだ。見学会などはあるようだが、事前予約が必要で今回は外からみるだけにした。茶色の外観とアールのかかった外壁が重厚な雰囲気を醸し出してるなぁ。思ったよりも大きい。大きさでいえば中之島公会堂よりも大きいような気がした。新緑のなかの近代建築は雰囲気あっていい。案内板によると名古屋市公会堂は昭和3(1930)年に開館し、国内有数の文化と社会の殿堂として広く市民に親しまれていました。その後、第2次大戦には防空部隊の司令部がおかれ、また最後は米国空軍の教娯楽・厚生施設として使用されました。昭和31(1955)年にようやく名古屋市の管理に使り、再び多くの市民が集う前設として現在に至っています。建物は地下1階・地上4階、大ホール(定員1
レトロな雰囲気の素敵な建物でした。座席の傾斜があまりないので、後ろの席は見えづらい部分もあるかもしれないですが、雰囲気はとても良かったです。
鶴舞駅から徒歩6分。緑が沢山ある、鶴舞公園が隣接して、癒される。中部日本ダンス選手権にいった。建物は、古いが重厚感がある、4階のホールで選手権は、行われた。異空間で素晴らしいダンスが見れて感動。
歴史のある建物なので見るだけでも価値がありそうでした。今のホールと比べると小さめで、音響がそれ程でもないとの声も聞きましたが音響に関しては気になりませんでした。
座席数も多く、コンサートホールとしては最高です。建物の外はレトロのままで、中は近代的という、本当にステキな場所です。ただ、広さのわりにはトイレの数が狭く、少ないです。鶴舞公園の中にあり、木々が茂って外を歩いても気持ちがいいです。
35年位前に酒井法子のコンサート、25年位前に沢田知可子のコンサートで来て依頼です。歳を重ねて訪れた名古屋市公会堂は素晴らしいですね。ずっと残して欲しいものです。
駅からすぐの場所にあり、歴史ある建物です。ホールはそんなに広くはありませんが、舞台と客席が近いのでいい感じです。トイレが少ないので、行列が出来る場合があります。
名前 |
岡谷鋼機名古屋公会堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-731-7191 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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名古屋落語祭りでした、2階席でもよく見えます。最近はライブ会場としても活躍しています。クラシカルな内装も趣がありアーティストにも好評のようです。一階席は緩やかなスロープになっているので見やすいです。2階席の横は死角がありそうですがセンターは見やすいです。鶴舞駅からも近くて駐車場も併設されています。今日はグリムスパンキーライブでした。少し遅れて着きましたが会場駐車場に止められたので何とか最小限ですみました。始めて3階席でしたがステージに近くて見易い。客席の角度が絶妙で下の階の人が見えずに直接ステージと連続している錯覚になります。