白壁の笹竜胆、古書の宝庫。
阿武隈書房(いわき市平五町目)の特徴
白壁に笹竜胆の家紋が印象的で、訪れる価値があります。
古書の状態が正確に記載されているため、安心して選べます。
テキパキとしたネット販売で、受注・発送も迅速に対応しています。
店員さんも優しく、素敵なお店です。
古書の方が人より密だった。入口に消毒液があるが、手袋持参で商品を探した方が自分の手も本も安心して触れます。学校の図書館にいる様な懐かしい雰囲気と店主さん。来店時期は人ひとりが通るのがやっとで、積み重ねられた古書の量にわくわくした。自分好みの宝探しをネット以外でしたい人向き。店主さんに声をかければ、商品の状態を確認して頂けます。個人的に掘り出し物があり満足。チェーン店の様な品揃え(漫画・ラノベ・流行本)は期待出来ない。
良心的な価格設定で非常に素晴らしい古書店さんだと思います。いままで、日本の古本屋経由でたびたび購入させていただきました。いわき市でよくこんな専門的な本が手に入るなと思うほど、すごく専門的な本もかなりの量扱われています。発送も早く、丁寧です。ただ、復刻版の値付けに関しては、気になるところがあります。相当、定価に引っ張られた価格設定をなさります。正直、その価格だと食指が動かないという感じです。復刻版を出版している出版社は、大学図書館相手に、高値をふっかけて、定価を決めているのであって、その定価は、一般の専門家にはそぐわないものだと感じています。事実、復刻版専門の出版社の本を、かなり定価より割り引いて、売っている古書店さんが多いです。しかし、これは些末なことです。阿武隈さんが、素晴らしい古書店さんであることに何ら変わりはありません。
😲‼️白壁に笹竜胆(ささりんどう)の家紋に魅せられて、📷シャッターを切った。🔍👓調べてみると、なかなか意欲的な古書店のようだ‼️ふと『金魚屋古書店』というマンガを思い出した。2022年3月4日(金)にいわき市の街歩きで見かけた。以下はホームページより●Investing in Tomorrow未来へつなげ、地域の宝古本は、地域の文化遺産です。どんな本でも作者の塊が込められています。古本屋は、これらの本を後世に残す事が使命です。●10年の経験と実績 古書の販売買取猫好きな店主がいろんな古書を集めたお店です。何でも聞けば気軽に教えてくれるので、話しながら本を選ぶこともできます●確かな情報と行動力で、東北関東の買取を実現※参考までに「コトバンク」より●笹竜胆 ささりんどう竜胆の花に葉をあしらった模様または家紋。その葉が笹に似ているところからこの名称がおこったものであるが、元来、竜胆と笹の合成模様ではない。通常、葉を笹のように5葉並べ、その上に花を三つ添えた形式をとる。これは清和(せいわ)源氏の家紋と伝えられるが、確証はない。1390年(元中7・明徳1)に奉納された、熊野速玉(はやたま)大社の直衣(のうし)(国宝古神宝のうち)にみられる竜胆唐草は、笹竜胆に近い形式である。
日本の古本屋経由で購入、古書の状態も正確に記載されており好印象。
結論から言うと、非常に不愉快な店。まず店に入って、猫が入口で転がってお出迎え、そして「わーわーぎゃーぎゃー」と店員同士の冗談や笑い話が飛び交っている。まあ、客もいなかったようだし、おばさんが二、三人寄ればそうなるだろうし、でも客が店に入ってきたら止めるべきだろう。客と目が合っても、いらっしゃいませも言えない。あんなにもうるさかったのに、レジで接客するときは、蚊の鳴くような声で何言っているか聞こえねえよ。実店舗からの利益は期待していない様子。せどりの大きくなった感じでやってんのかな。奥の方にはパソコン数台、ダンボールが並んでたし。だから、客が店に入ってきても、あまり気にしていないみたいなのかな。オーナーもいないようだし、パート数人で運営している感じかな。それでも、本は目利きできる人間が仕入れているみたいだから、何だかもったいないね。実店舗は早期撤退かな?次はないな追記:ホームページの雰囲気にだまされてはならん。
ネット販売で、テキパキと受注・発送してくれたので高評価。
お店の方は、お客さんに干渉してこないので、最初戸惑うかもですが、用があるときは、奥に声を掛けて対応してもらうとよいですよ。私が行った時は、おしゃべりがうるさいとかないですね。商品がとてもきれに並んでいるのと、品揃え、お店の雰囲気、照明の色、私はとても好きです。レコードをかけられるのも良いですね~。買い取りで自宅まで来ていただいてから、ちょくちょく覗かせていただいてます。一般受けしないジャンルながら、個人的にとても大事にしていた本、よそでは買い取り不可な本などを、評価していたでけたので、うれしかったです。オーナーさんが出張でお留守の時がありますが、お話しすると楽しいです。素敵な古書店さんです。
営業は10時からです。裏に駐車場あり(わかりませんでしたが)。本の値段は高く感じましたが、人を雇っていればそうなるのでしょう。お店としては続きそうで、ありがたいことです。
名前 |
阿武隈書房(いわき市平五町目) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0246-25-0105 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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古本の品揃えや取り寄せには強いようです。ただ、買取りに関しては適正価格よりかなり安く提示されるので、納得いかない場合は別の方法で売ることをお勧めします。