富雄長脛彦に思い馳せて。
添御県坐神社の特徴
富雄長脛彦に思い馳せて、再度お詣りしたくなる神社です。
聖武天皇が視察した地で、歴史を感じる美しい境内です。
芸能人も多く参拝する、特別なパワーを感じる場所です。
駐車場(無料)は神社の西隣にあります。神社までの道が狭いので注意です。7~8台ほど止められそうです。キレイなトイレあります。武乳速命とは長髄彦のことだと言われているようです。
富雄長脛彦に思い馳せてお詣りさせて頂きました!富雄駅からのんびり歩いて約15分鳥居の両脇参道には民家で和みます。 階段登るとこじんまりとした境内ですが、はき清められ綺麗。陽のあたる社務所には行事があるのか、地元の高齢の方々が集まってなにやらワイワイ。御神鏡が大きくてピカピカこちらの一帯の旧家のお屋敷が凄かったので、饒速日命からの末裔の皆様なのではと想像しながらの楽しい参拝でした。
添御縣坐神社、奈良県奈良市三碓。富雄えびす。主祭神=建速須佐之男命、武乳速之命、櫛稲田姫之命。本来は、長髄彦、饒速日命、三炊屋媛を祀る。川辺の町、丘上に鎮座。生駒山を前にする地。鳥居をくぐり、長い参道を進むと、階段の先へ社殿と出合う。空の明るい神域、神楽殿を前に、拝殿があり、奥へ本殿が並ぶ。本殿の前にも鳥居が構える。境内社=九及明神、福神宮、英霊殿、恵比寿神社、天香久山神社、龍王神社。
読方や意味も判らず気になっていて、やっとお招き頂きました。”そうのみあがたにいます”。大和の國の添郡、御縣にある神社と読めるそうです。三碓交差点から一気に細い道に入り込みますよ。少し進むと一の鳥居が見えます。車で参拝する場合は鳥居をくぐって進むと駐車場があります。鳥居の先は住宅街ですが対向出来るだけの幅は全く無く狭いので注意です。二の鳥居を抜けると境内です。境内は以外と広く綺麗に整備されていて心地良いです。この背後の山が御神体だと思いますが、どっしりとした安定感もあります。正面に拝殿と本殿があり、本殿は文化財保護の観点から覆屋で覆われていますが、南北朝時代の五間社流造で朱色というか、ベンガラというか海老色で美しく修復されています。祭神は建速須佐之男命、櫛稲田姫之命、武乳速之命の三柱で最初の二柱が八岐之大蛇に関連しており、富雄川一帯を統治していた豪族が島根県辺りと繋がりがあったのかも知れません。延喜式で歴史的にも古く由緒正しい神社です。地元の産土神で本当に大切に取り扱われている様です。
初詣、参拝しました 綺麗に手が入って 氏子さん達が お守り等の販売を行っておられました。
そうのみかたます神社と読むのですね😁私の解釈ですが。総て御方の座する神社ですかね。決して祀るのでなく会話しにいく感じで私は今度行きたいです😖因みにもう一般人だと思ってます🙏生駒郡の前がそう郡のそう上町(総神?)とは。蒼天もそう言う意味があるのですかね🙏
境内がとても美しく整備されていて、清々しい気持ちになります。特に敷石が美しかったです。踏んで進むのが畏れ多いくらい。南北朝時代の本殿も風格があります。隣のお寺の梵鐘が自動鐘つき機で鳴っていたのにはびっくりしました。
聖武天皇がこのあたりを視察に来ていたとの話があって、それもありなんと納得。経営的にも宗教活動的にも朝廷の支援を受けて成功している神社だと思います。コレラの流行った時代には大いに信者が集まったというので、昨今の流行病でも神威を発揮していただきたいものです。
駐車場は、あがって行くとすぐ左に5ー6台の駐車場があります。
名前 |
添御県坐神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-43-1428 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ある祈祷をお願いしましたが、着くと事前説明はほとんどなく、いきなり始まります。神主さんが進行役も兼ねているので、儀式の途中であれこれ指示してくるのですが、祝詞なのか指示なのかどっちか聞き取れません。式次第もないので何をしたらいいのか分からず戸惑っていると少しいらついた様子で怒られます。お堂にはお宮参りに来た子供の名札が貼り付けてありますが、お堂のすみにまだ貼り付けてない名札が山積みになってました。神主さんは「貼ってないのがまだこんなにあるんですよ」と自慢そうにしていましたが、貼るのは簡単そうなので早く貼ってあげたらいいのに…と思いました。