神秘的な静けさ、五百羅漢探訪。
五百羅漢の特徴
熊本市街地から30分のドライブで訪れることができる仏教寺院です。
西暦1779年から1802年にかけて奉納された石仏が多数安置されています。
霊巌洞や神秘的な雰囲気が魅力のパワースポットです。
静けさの中に佇む石像の数々に圧倒される。
霊厳洞に300円の入場料を払って行く途中にある五百羅漢。禅を唱えた石像が苔むして風化した状態で斜面に多数存在している。この場所だけが時が留まって静寂さを感じる神秘的な空間です。
洞窟への道中には苔むした丘の斜面があり、座っている石像が点在していますが、その多くは首がありません。私も初めて見た時ぞ―っとしました。モデルは仏陀の弟子である500人の羅漢であり、しばしば困惑した表情や滑稽な表情で描かれています。これらの石像は、政府が明治(1868–1912)初期、仏教が外国からの輸入品であり、日本固有の神道よりも必然的に劣っていると非難したため、破壊されてしまいました。石像は、地元の商人である渕田屋儀平が寺に提供したものです。18世紀初頭、儀平が佐賀で24年の歳月をかけて彫らせました(武蔵が住んでいた頃には存在していませんでした)。
たくさんの羅漢がいらっしゃいます。身内に似てる方がいるとのことで、、、いらっしゃいました。(笑)お掃除が行届き綺麗に整備され、ご住職さんはじめ、檀家さん、関係者各位、並びに地域の皆々様のご苦労様とお陰様に感謝致します。気持ち良く参拝させて頂きました。🙏😊
いっぱいありますが、痛んでますね。
入場料は300円です。手すりがある獣道です。苔もあり滑る可能性もあるので注意が必要です。
こちらの場所に行くには駐車場から歩かないといけません。駐車場から下って右手に行くとあります。綺麗に整備された所ではありませんが、多少なり観光客が来ます。一度来たらまた、訪問したいと言う感じの所ではありません。宮本武蔵が好きな方や歴史が好きな方は一度訪問するのも良いかもしれません。近くには金峰山という山があり、熊本県の夜景スポットとしても有名な場所でもあり、心霊スポットとしても有名な場所です。近くにパワースポットもあります。熊本市の西方、金峰山山麓にある洞窟、霊巌洞。うっそうと茂る樹木におおわれ、神秘的な霊場として知られる雲巌禅寺の裏山にあり、洞窟内には岩戸観音の名で知られる観音像が安置されています。晩年の5年間を熊本で過ごした宮本武蔵が、この洞窟にこもって兵法書「五輪書」を著したことは、あまりにも有名。
久しぶりに着て見ました。
霊巌洞の途中の多数の石像。怖いものではないけど、風化で顔がなかったり、ちょっと怖い不思議な空間。明るい時間がベター。一見の価値あり。大人300円。
名前 |
五百羅漢 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
096-329-8854 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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