桜満開の障子ヶ岳登山口。
味見峠桜公園の特徴
障子ヶ岳の登山口として、1.4㎞の行程が魅力です。
桜の季節には美しい桜が楽しめる場所です。
駐車場と東屋があり、便利な利用ができます。
桜が綺麗ですね。吉野の千本桜を彷彿とさせます。味見の由来の一つとして海洋民族安曇氏が挙げられています。安曇氏は、福岡の志賀島にルーツを持ち、旅を続けてやがては長野県の松本盆地に至ったと言われております。現在では安曇野と呼ばれている地域です。安曇野の中心にある穂高神社では、安曇氏との繋がりか、海無しの盆地にも関わらず、巨大な船の山車を運航する御船祭なる行事が行われています。福岡の山奥と長野が繋がっているなんて不思議でロマンがあるものです。
障子ヶ岳に登る駐車場として利用しました。公園に入る道は二本あって、苅田方面から登る場合はかなりの悪路なので注意してください😰
2023.3.26訪問しました。桜が満開の秘境です!途中の道はガタガタなので、安易な気持ちで行かない方が良いですよ?特に雨上がりは道が泥濘むので、余程のベテラン以外には向きません。だがしかし、公園とは名ばかりの東屋付近には、最高の絶景が有りました!トイレは無い、遊び場も無い、自販機も無い…有るのは鳥のさえずりと満開の桜だけ…だがそれが良い!
ここに至るまでの林道が、もう少し整備されていて、公園内にトイレがあれば文句無しの最高評価です。2023年3月30日に訪れましたが、まだ十分に桜を堪能できました。ちよっと足を伸ばせば障子ヶ岳にも登れます。
味見峠の由来が面白かったです。ほんとに此処で「味見」してたんですね。障子ヶ岳の登山口になってますが、味見峠隧道入り口からは未舗装・離合箇所がありません。途中、切り返し必須のヘアピン分岐、ありましたし。車で行くことを、私はオススメしません。サクラの木立は斜面などに広がってます。宝くじ助成金で整備されたようです。
東屋と駐車場があります。地元ボランティアの方々が管理されており、非常にきれいです。
2022年3月29日に初訪問。道幅の狭い峠の道は離合できないほどです。峠を登った先にある小さな公園で、障子ヶ岳への登山口にもなっています。車は6台ぐらい停めれるスペースがあり、綺麗な桜を堪能することができました。
乗用車で行けますが、珍しくアスファルト舗装してない道が走れます。ここの先へは道が荒れてて通り抜けできませんでした。障子ヶ岳城跡の登り口があり、桜がキレイです。
おやつのお菓子をお味見。
名前 |
味見峠桜公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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トータル:1時間37分上り:32分下り:26分休憩:34分⏸️此処から障子ヶ岳山頂までの行程。障子ヶ岳登山口まで車で来れる。しかし道中の林道は未舗装で泥が跳ねる。かといって大きな猿もいるので、歩いて登るのもなぁ。