美しき花鳥画の手水舎。
箭弓稲荷神社 手水舎(市指定重要文化財)の特徴
美しい20枚の花鳥画の格子天井が魅力の手水舎です。
1836年に建立された切妻屋根の手水舎が文化財に指定されています。
瀧山検校蕪懸魚が見える独自の手水鉢が特長的です。
20枚の花鳥画の格子天井 が美しい手水舎東松山市指定文化財(箭弓稲荷 神社 手水舎付き 手水鉢)切妻屋根 桟瓦葺1836年天保7年建立願主 瀧山検校蕪懸魚 が見えます東松山市ホームページ参照。
感染予防のため閉鎖されてました。此処で手を叩いて祓戸社のつもりで穢れを落として参拝しました。
柄杓が三本しかなかった、のは如何なものか。
Tranquilidade e paz! E flores lindas na primavera!
名前 |
箭弓稲荷神社 手水舎(市指定重要文化財) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0493-22-2104 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

コロナ禍以降、柄杓は撤去されました。その代わり常時水が流れているので以前と同様に穢れを流し落とすことが出来ます。ここで手水舎の天井を見上げる人はあまりいませんが、花鳥画の格子天井になっていますので是非ご覧ください。2023年5月26日に訪問しましたら、コロナ前のように柄杓が置かれていました。とても新鮮な感覚になりました。東松山市指定重要文化財。