旧新井家で長瀞の歴史を学べる!
郷土資料館・旧新井家住宅の特徴
重要文化財である旧新井家住宅は、歴史的な価値が高いです。
養蚕の道具や農機具が展示され、地域の歴史を学べます。
背景に竹とカエデがあり、紅葉シーズンの訪問が特におすすめです。
元あった場所からここへ移設したようで屋根に特徴があります。中は意外に部屋は広く他は昔の古民家と変わらないです。
長瀞を勉強したい人は、ちょっと寄ってみてください。中世の板碑も見れます。わが町(町田)にある板碑も秩父山の石を使っています。江戸時代の名主の住宅も残っています。隣接しておしゃれな酒蔵があります。また、のどかな風景も見れます。
重要文化財である旧新井家住宅が資料館と併設されているような施設です。静かな雰囲気で、長瀞観光においては小休憩にぴったりです。紅葉の時期がおすすめです。
三峯神社の祈祷札が多数残っていることから、今から280年前の建設と予想される秩父地方に多く見られる養蚕農家住宅。この地に移築されましたが建設当初の姿にしっかりと復元されています。板葺の屋根は秩父地方では茅葺屋根と共に多くみられましたが現在は旧新井家だけのようです。むしろを引いて叩いたでえどこ(台所)の床も見事。宝登山神社と合わせて立ち寄ってみては如何でしょうか?南側の丘の景色もいいですよ。
養蚕の道具や農機具などが展示されています。旧新井家住宅と合わせて、入館料200円です。駐車場は無料です。
2020/10 営業してました。大人200円。資料館と江戸時代からの旧新井宅も一緒に見れます。竹林が素晴らしい。竹の子の時期には竹の子もお安く販売しているそうです。駐車場も有り無料でした。駐車場の目の前は花の里がありお花畑も。現在コロナの影響?花畑はお花ありませんてした。
長瀞町の歴史を簡単に学べる資料館です。規模は小さいですが内容は難しめで、結構勉強になります。長瀞町周辺の地盤の成り立ちがそもそも古く、秩父山塊の成立は古生代の石炭紀(ドラえもんによるとゴキブリが誕生した時期)にも遡りますので、何とも気が遠くなります。そのため展示物は地質時代の解説から入るから、岩石など地学の知識がないと理解しづらいかもしれません。一方、応安の板碑という石でできた巨大な塔婆にまつわる話は、歴史好きなら興味深く読めるでしょう。遺跡の発掘物があるので、この後に発掘現場を訪ねてみるのもよいかも。入場料は旧新井家住宅分が込みで200円です。少量ですが、企画展もやっています。駐車場は正面にあり売店と共用です。トイレは中にも外にもあります。
長瀞の地理がよくわかります。
昔の建物を見るには良い。
名前 |
郷土資料館・旧新井家住宅 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0494-66-0297 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

よくある感じの旧〇〇家って感じの印象を受けました。