迫力満点!
仁王門(芝山仁王尊・観音教寺)の特徴
芝山仁王尊の大きな草鞋が魅力的で迫力満点です。
左右一対の畳敷きの部屋が特徴的な仁王門です。
静かで味わい深い雰囲気のお寺です。
入口の階段を登ると仁王様の大きな草鞋が両サイドに見えてきて圧巻。仁王門を潜ると本堂があり右手には五重の塔本堂両サイドにには桜の木が並んでいて桜が咲くと凄く綺麗です😊🌸
御朱印帳と身代わり御守りと厄除け御利益ありますように〜
素晴らしい彫刻群です。いつまでも見ていられます。左右の護摩堂に上がれるので、畳に座ってこの空気との時間を愉しみましょう。
以前このお寺に併設されていた「芝山はにわ博物館」は現在は存在せず、所蔵されていた120点余りの埴輪は全て近隣の「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」の方へ寄贈されているとのことです。(令和4年6月11日ご住職語る)
2021年9月6日(月)に芝山町の街歩きで訪れた。芝山仁王尊・観音教寺には、三重塔や本堂など見どころも多いが、この仁王門は圧巻😲である。「門前町芝山散策マップ」には以下のように紹介してある。観音教寺仁王門明治2年(1869) に起工し、 明治 15年に完成した総欅造り、お堂形 式の門。 仁王尊像は、畳の敷かれた 堂内内陣須弥壇の上に安置されて いる。堂内には江戸(東京) の火消し 衆による千社札や奉納額などが多くみられる。
大きな草鞋が迫力満点です。また龍の彫り物も大変見応えがありました。タイミングが良いと時折り上空に飛行機が通り、こちらも中々の見応え有りです。
柴山仁王尊の山門。歴史を感じる重厚な山門です。彫刻は、龍が多く有りましたが、木兎の彫刻が有りました。境内には、日本初のサラブレッドの育成記念碑が建ってます。次のレースはあたります様に!
芝山仁王尊のメインだと思いますね。門の両サイドに仁王様が祀られていて中に入って参拝します。立派な仁王門です。
普通は山門や仁王門と呼ばれる門に悪霊から寺を守る形で立っておられるが、ここでは門のなかに左右一対の畳敷きの部屋と須弥檀を設け、その中に仁王さんが立っておられる。この仁王さんは撮影禁止になっており、通常の仁王さんとは異なっている。観音教寺は、本尊の十一面観音にあやかって芝山観音とは言わず、芝山仁王尊と言うのは特別な仁王さんがおわすためなのだろう。
名前 |
仁王門(芝山仁王尊・観音教寺) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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お参りした日:令和6年1月14日(日)どっしりと重厚感がある、すばらしい仁王門です大きなわらじがあります彫刻がすばらしいです。