愛知県小牧市、静かな浄土宗。
西林寺の特徴
西林寺の山門は驚くほど美しい建中寺から移築されています。
季節ごとに様々なお花が咲き乱れ、訪れる人を楽しませています。
渡辺錠太郎陸軍大将の胸像がある、歴史を感じる特別な場所です。
いつもお花が咲いていて綺麗です。
西林寺(さいりんじ)は、愛知県小牧市にある浄土宗の寺院。山号は宝樹山。創建は1569年(永禄12年)。本尊は阿弥陀如来。法然上人尾張二十五霊場の第21番札所である。境内には小牧出身の陸軍軍人である渡辺錠太郎の銅像が建っている。
浄土宗のお寺、先祖のお墓があるところ、普段は静かなお寺です。毎年8月5日は施餓鬼と呼ばれるお盆のお経読みがあります。この日の午前中が当番であるお寺。いつもの静けさとは打って変わってたくさんの方が訪れます。お寺の像は乃木大将です。小牧市のこの辺りは小牧城の旧城下町の東にあたり 周りは神社とお寺だらけです。ただ、小牧は90年代に区画開発をしてしまい、城下町らしさの賑わいが全くなっくなってしまい静かになってしまいました。お寺にはちょうどいいかもですね。
2020.03.02訪問西林寺(さいりんじ)は、浄土宗の寺院で、山号は宝樹山。法然上人尾張二十五霊場の第21番の札所です。創建年は1569年(永禄12年)です。
渡辺錠太郎陸軍大将胸像1939
名前 |
西林寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0568-76-2490 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

山門は、建中寺から、移築したものだと思っております。