懐かしいサウナの魅力、井戸水の贅沢。
中村浴場の特徴
井戸水掛け流しの水風呂でリフレッシュできる銭湯です。
昔ながらの雰囲気を感じる、掃除が行き届いた銭湯です。
中村橋から近く、周辺の飲食店でグルメを楽しめる立地です。
中村橋駅近くのサウナ付き銭湯です。入泉料はサウナ付きで930円、サウナ付きだとフェイスタオルとバスタオルが借りられるので手ぶらで楽しめます。番台で小さな石鹸も一緒に購入して中に入ります。浴室はそこまで広くありませんが通常のお湯に薬湯、そして水風呂とサウナがあります。サウナはやや熱めの温度ですが割と入りやすく、水風呂も程よく冷たい温度でとても気持ちいいです。休憩スポットが無いのでカランの所で休んでいるとじわじわと体がほぐれていくのを感じてGoodです。
マンションの1階にある銭湯です。中村橋駅から少し歩きます。中はそれなりに広く快適です。
全てがやりすぎ。銭湯界の二郎のような公衆浴場。一見すると地味なマンション銭湯なのですが、中に入ると激アツの高温サウナ、熱めのお湯、うかうかすると体が流されていくほどのバブル。全てが激しくて、でもそんな銭湯は他にはないのでわざわざ電車に乗ってまた来てしまう。そんな常習性の高いサウナを持った銭湯です。サウナは空いている時間帯だと120℃超えの時もあり、しばらく人が入らないと下のマットが熱くて座れないということはザラにあります。サウナ室のドアには手で押すための木の板が付いているのですが、これが熱くて触れず、タオルを持って押すということもしばしばあります。備え付けのシャンプーやボディソープはなし。富士山の絵はなし。しかしそんなことは吹き飛んでしまう井戸水掛け流しの水風呂。この水風呂のために全ての仕様があるような設計です。目の前にある千川通りはかつての千川用水の暗渠なので、立地としても井戸水を掘りやすいのかもしれません。だいたい3人はいればいっぱいいっぱいの水風呂がここの一番人気だと思います。しっかりあまみの出る良いお風呂です。サウナ付きで960円なのですが、ここに来てサウナなしはもったいないし、サウナ付き料金だとオレンジ色に「サウナ中村浴場」と書かれたタオルとバスタオルが貸してもらえるのでトータルでお得だと思います。
井戸水掛け流しの水風呂が最高!キンキン痛くない!!しかし水風呂はゆったり1人分しかないので周りの方の状況を見ながら入ります^ ^
【総評】銭湯サウナとしては非常に優秀。銭湯としては普通。【サウナ】98℃ストーブサウナ。アロマを使っているのか微かにいい香りがする。二段になっているベンチとストーブの距離が近く熱さ満点。ゆとりを持って定員5人詰めれば8人程の広さ。【水風呂】15℃広くはなく定員3人ほどだが、善くととのえる。【外気浴】露天スペースがないので外気浴はできない。浴槽の縁に腰掛けるか、替わり湯横にある謎スペースを活用するべし。【風呂】45℃熱い!熱い!でも気持ちいい。替わり湯は漢方湯を頂いた。【その他】サウナを注文するとフェイスタオルとバスタオルをセットで貸出してくれる。シャンプーボディソープ無し。駐車は路上駐車場1時間300円。
先月の平日夕方16時半頃に訪れました。常連さんの時間なのか入るとわさわさしていました笑が、基本長風呂なので湯船入る頃には人も疎らになって丁度良かったです。久々の大きいお風呂に入れたのでとても満足でした♪
9月の残暑の日曜日に、阿佐ヶ谷駅からバスに乗り伺いました。フロントの女将さん(?)が愛想よく、とても楽しく会話できました。素敵です。サウナ(450円、大小タオル付)は猛熱の106℃(出入りが少ないと110℃まで室温が上がるとのこと)。L字型の2段配置で大きな窓あり。上段は尻が熱くて座れないほど。昭和歌謡の有線放送が和みます。安全地帯の「ワインレッドの恋」に106℃に蒸される中、やたらと感激してしましました。ハーブの香りもグッドです。(女将さん曰く、昭和歌謡1曲我慢できれば合格!5分は流石!とのことです)水風呂は細長い3人縦列型で冷感「お~」って感じ、薬湯は効能満載の「萬翠泉薬湯(40℃)」の温湯でサウナの後にリラックスします。勇ましいバイブラ噴射の白湯も楽しめます。常連さんの活気みなぎる良い銭湯です。
いいサウナと水風呂でした、薬湯も気持ちよかったです。
コンパクトながら、掃除が行き届いてる感じの銭湯。そして、サウナが激モンスター。117度の灼熱奇跡。タオル付き930円で、体験する価値あり。( ^∀^)
名前 |
中村浴場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3999-2610 |
住所 |
〒176-0023 東京都練馬区中村北3丁目3−11 パラディーゾ |
HP | |
評価 |
4.0 |
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あの頃のサウナに、まるごとタイムスリップ。女湯なのに100度近いカラカラのサウナ。マットはもちろん、黄色に茶色の縁取り。昭和の流行歌が、ちょっと大きめの音量でガンガン流れてる。ぜんぶ知ってて、びっくりした。そうだ、あの頃は「ザ・ベストテン」とか「夜のヒットスタジオ」とか、夢中で観てたしドライブに行くときは、カセットテープを何本も持って行った。流行歌で選曲した“あの曲順”のテープを。これは、そんな時代のサウナ。“トトノウ”なんて言葉もなかったし、ロウリュウもなくて、代わりに貼ってあったのは「ストーブに水をかけないでください」の注意書き。だったらもう——昭和ストロングスタイルで入るしかない。サウナで「あちー!」ってなったら、水風呂にざぶーん!そして、またすぐサウナ。休憩?しないしない。でも、それが最高だった。頭の中がスッキリして、なんかちょっと、自分の“芯”を取り戻した気がした。また来ます。