歴史感じる黒い社殿、貞享の美。
諏訪神社の特徴
東村山市の静かな住宅地に位置する歴史ある神社です。
貞享2年に創建された建御名方命を祀る貴重な文化財です。
小学校に隣接し、桜の花咲く境内は魅力的な公園が併設されています。
東村山市諏訪町の鎮守本殿は東村山指定 有形文化財 建造物諏訪神社 と まつり 囃子( 市無形民俗文化財) は東村山30景まつり囃子は 祭礼の時 に 笛 太鼓 鐘 舞 で はやす民俗芸能で多くの流儀があります御祭神 建御名方命旧別当寺 徳蔵寺御祭日 8月26日 8月27日[本殿]貞享2年4月11日 桜井 利 兵衛 氏 寄贈建物の中にあり 拝殿の 賽銭箱の上の隙間からに 奥の方に 見ることができます 見にくいので 拝殿の前に写真付きの立て看板があります 写真参照諏訪神社本殿 について 看板より一間社流造 見世棚造 屋根は板葺 錣葺多摩地区では珍しいものだそうです江戸時代初期の建築と推定されます本殿正面 虹梁上部の蟇股に釜を交差された模様が彫られて おり豊作を祈願 を目的とする[境内 ]桜の花咲く頃 魅力的小さい 少し遊具のある 公園があります東京都最古の小学校 化成小学校隣接社務所の入り口 に拝殿に使っていたと 考えられる 木彫 を利用しているのが興味深かった( 写真参照)子供の頃 神社の境内 でよく遊んでいました 今でもランニング いやウォーキング の時立ち寄ります。
今年は甘酒なかった🥲 コロナなので仕方ないですね。獅子舞は素敵です。新しく竹のライトがありました。
諏訪神社の創建年代は不詳ですが、当地の桜井利兵衛氏が勧請したと伝えられ、徳蔵寺に当てた文書に貞享2年(1685)とあることから、貞享2年(1685)に創建したといわれています。化成小学校建設に当り、現在地へ遷座、昭和初期に浅間神社を合祀しました。
小学校の隣にある広めの神社です。南側の入り口は石段で北側の入り口は坂ですが北側はチェーンで閉ざされて進入禁止の札もあるので石段側からでしか入れません。
諏訪神社は凄くたくさんありますね。諏訪大社と関係しているのでしょうね。7番観音霊場の徳蔵寺に行く途中にありましたのでお参りして来ました。
黒くてカッコいい社殿です!
小学校の隣にある、歴史を感じさせる神社。
神聖な場所自然と同化していて良い。
「貞享(じょうきょう)」と読むそうです。1684年から1688年と僅か4年の時代でしたが「貞享年間」に此処に鎮座したと案内板に書いてありました。「犬公方」と陰で揶揄された5代将軍綱吉の治世で、悪名高い「生類憐みの令」が発令された時代です。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-393-5111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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静かな住宅地にある神社です。境内は広く、本殿はしっかりとした佇まいです。休日でしたが、誰もおらず、ゆっくり参拝できました。