歴史が息づく映画の宝庫。
国立映画アーカイブの特徴
日本映画の歴史をコンパクトに展示した、貴重な文化財が揃っています。
昔の名画や穴場的な欧州映画を、安く鑑賞できる機会が豊富です。
7階の展示スペースでは、映像フィルム文化の継承が体感できます。
フィルムセンター時代以来なので10年はゆっくり経っているでしょう。映画の歴史を学ぼうとする人にはピッタリの施設です。
技術革新や、この時代の映画の記憶が薄れていくまでの大切な財産の博物館ですね。
展示室についての感想です。#他に上映会も行われています。主に日本の映画史に関わる資料が展示されています。展示室は小~中規模といったところだと思いますが、文献や機材だけでなく、映画史を彩る映像も多数展示されているため、真面目に観るとかなり時間がかかると思います。展示室は前半が常設、後半が企画展示に当てられています。
有楽町駅から歩いて15分くらいでした。65歳以上なら展示室は無料で鑑賞出来、映画は310円で見ることが出来ます。展示も見応えがあり一度は見たい施設です。ちなみに近くに警察博物館があります。
昔の映画がとても安く見られるので映画好きにはたまらない施設。交通の便も良くて東京が初めての人でもとても分かり易い場所にある。1階の階段横に数は少ないが無料のロッカーがあるのでキャリーケースなどを入れておくには便利。企画上映の年間スケジュールが公表されているので地方から観に来る場合も予定が立てやすくて良い。ネットで公開日の3日前からチケットが購入出来る。スマホのQRコード電子チケットを受付で読み取る形での入場。65歳以上チケットの場合は身分証明書の提示を求められる。一般が520円、65歳以上が310円と安いので観客には高齢者が多い。スクリーンが少し高いので前の方の席は少し見づらいかもしれない。
銀座近くにひっそりと。展示室(7階)のみの場合入場料250円です。映画の歴史を知ることができ、無声映画や初期のアニメなど体感。ほか、古い撮影、映写機器の展示が。ゆっくり観て1時間弱でしょうか。来館者が少なく静かな展示空間でノスタルジックな気分を味わえます。6月に来館しましたが、大島渚監督の足跡について企画展示がありました。
日本映画が今の形になるまでの歴史を知ることができます。あ~これが今に繋がってるのか!なるほどな~という発見が多くて見ごたえがある。映画好きを名乗れるほどコアな人間じゃないけど、ココがきっかけで映画に興味を持つ人もいるだろうなーって感じました。
仕事の途中で発見!国立映画館!無声映画特集などたいへん珍しいフィルムを上映されているようす。時間があるときに是非!
銀座周辺を散歩途中に立ち寄った。昔懐かしい物から最近の物までポスターから見た映画を思い出しながら鑑賞出来、良い時間を過ごせた。
名前 |
国立映画アーカイブ |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5777-8600 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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働いている人に映画愛が感じ取れない。かまくらの川北記念館の方がマシである。カメラが入り口にあり、キノプテイィクが付いている時点で負けである。535Bにangenieuxの12xオプティモぐらいないと勝てない。案内看板もオマージュが一欠片もない。B\u0026Hのポジ目のスタンダードに買えるべきである。国立なのに、恥ずかしい。