バルセロナの味、銀座で楽しむ!
BAR de ESPANA PERO(バルデ エスパーニャ ペロ)の特徴
地元のファンに愛される本格的なスペイン料理、特にタパスやフィデウアが絶品です。
アリカンテの人気バルを再現し、多様なスペインビールや季節のバスク料理が楽しめます。
日曜日の夜に、3度目の訪問です。銀座で日曜日に空いているお店は重宝します。スペインバルの雰囲気や料理を味わえるお店です。平日夜は混んでいるのですが、日曜日の夜はたまたまなのか空いてましたね。料理のクオリティはいずれも高いのですが、一皿の量は比較的少なめなので、2人でパエリアを食べなければ肉料理込みで4から5皿は食べられると思います。パエリアは2人前からの注文なのですが、レモンやガーリックマヨネーズで味変が出来るので、ペロッと食べられますね。写真に掲載している料理はいずれもオススメです。グラスワインの白がスッキリとしたドライな味わいなので、ワイン好きな方も満足出来ると思います。4人ぐらいで訪問しても、色々な料理とワインを楽しめますよ。
新橋駅から徒歩3,4分、銀座の端っこらへんの場所にあるスペイン料理のお店。コース主体ですがカジュアルな雰囲気でスペインバル的な感じです。休日の夜に予約して伺いました。多分前日とかの直前予約でも取れそう。5000円や6300円のコース、それらに飲み放題がついて9000円のコースとか、比較的リーズナブルなコースです。6300円コースでお願いしました。生ハム盛り合わせ、タパス盛り合わせ、コカ、カネロニ、豚肉メイン、魚介のパエリア、デザートという内容でした。タパスやコカに結構パン的な要素もあるし、別でパンも出るし、最後パエリアなので意外と炭水化物系多くて個人的には嬉しかったけどお腹いっぱいなる人もいるかも?まぁいいことか。序盤のタパス、コカ結構好きでした。豚肉のメインは煮込みみたいな感じで和っぽいね。パエリアは結構味付けしっかりめでした。パラパラ度合いは良かったです。アラカルトで飲みにくるのも良さそう。その方がいいのかな?
グルメな友達や、はじめましてな方を連れていくお店選びって本当悩みません??でも、私は自信をもって連れていきたいのはコチラ‼️銀座8丁目にある de España peroバル デ エスパーニャ ペロ さん❣️2005年にOpenした〈バル〉の先駆けのスペイン料理とワインのお店で、過去には2年連続ミシュラン ビブグルマンを受賞しているだけあり、今まで数多くのお店に行きましたが、私の中で3本の指に入るお店!アレンジしたバスク料理を中心に、カタルーニャや各地方の郷土料理など、 本場 スペインの食卓をイメージしたメニュー。合わせるスペインワインもソムリエが厳選した、 お手頃なワインから希少な高級ワインまで揃っています。お料理に合う、🍷をソムリエが丁寧に教えてくれます❣️本日いただいたのは✔カーリーケールとビーツの地中海風サラダ(1200円)彩り豊か!華やかなサラダ!ケールとビーツは美容と健康にいいスーパーフード✔スモークサーモンのコカクリームとマスタードのレデュクシオン(900円)コカ(カルターニャ語)とは地中海に近いスペイン東部地方発祥のパン。日本で言う 惣菜パン❣️ 柔らかい甘みのあるサーモン✔海老のアヒージョソフトシュリンプを使用。柔らかく頭まで食べられる。塩気が強めのガーリックオイル。アンチョビが隠し味♥✔マルミタコ♥👨🍳からのサービス🐙♥試作を重ねていよいよコース料理でデビューする#マルミタコ をサービスしていただきました❣️マルミタコって、丸みを帯びた🐙かと思いましたが笑笑「Marmitako」は、バスク語で「鍋」、を意味します。スペイン北部バスク地方の郷土料理で、漁師が船上で手に入れられる食材(マグロやカツオ)で船上でつくるまかない料理が起源。カタルーニャのショートパスタ の上に鹿児島県産カツオとバスクのパプリカ を使用❣️トマトソースがからまり美味しい❣️これは人気でるかも❣️✔おまかせ2種盛り合わせ 3390円ボリューミーなお肉❣️豚肉と牛肉の旨みがギューっと柔らかく美味しい❣️✔海の幸パエジャ🦐🐚peroさんの人気メニューと言えばこれ♥とにかくボリューミー♥香ばしい魚介の香りが食欲をそそられました♥そのまま、食べても美味しいですが、レモンをしぼり、ガーリックマヨネーズもつけて味の変化を楽しめました♥どれも絶品すぎて♥️みんな大絶賛!ぜひ、食べにいってほしい。イチオシのお店です❣️気になる方は、ストーリーズ&ハイライトにリンクをはるので、チェックしてね💕
半個室を使わせていただき、落ち着いた雰囲気の中美味しい料理を堪能しました。ケールとビーツのサラダが、シンプルなんだけどバルサミコ酢が効いていてめっちゃ美味しかった。
銀座6丁目から昨年移転オープンしたスペインバル。最高品質の「ホセリート社」ハモン・イベリコがお店中心に鎮座し、スライスする姿を見られるライブ感と、圧倒的な旨さに歓喜、、!!じっくり焼き上げる看板メニューのパエリアは必食。魚介の旨みが存分に詰まり、過去一美味しいパエリア❤︎ほんとに何食べても美味しくて最高のディナーになりました!デートにも女子会にもおすすめです♪
銀座八丁目に移転した本格的スペインバルに行ってきました。生ハムは世界最高峰と言われるだけあって、程よい甘みと塩味がマッチしていて弾力もあり美味しかった。パエリアは2人前とは思えないほどのボリューム。2年連続でミシュランビブグルマンを獲得したお店とあって、すごい賑わいだった。
本格的なスペイン料理が食べられる、銀座の名店。駅から少し外れた立地ですが、料理、接客、お店の雰囲気、コストパフォーマンス、すべて想像を上回る、素敵なお店です!前菜は、なんとカメノテ。食べたことがない、という人も多いと思いますが、美味しいです。スペインでも珍味として好まれているとか。ふたりでディナータイムに伺って、アラカルトで、イワシクジラのカルパッチョ、ポテトオムレツ、ししとうのフリッター、イカスミのパエージャをいただきました。クジラのカルパッチョは、ワサビ菜のソースが感動的に美味しい!お皿にピンク色のシソの葉が散りばめられていて、見た目にもかわいらしいです。写真では隠れてしまってますが、一品ずつ、しっかりとポーションがあるところもこちらのお店の魅力だと思います。(少なっ!ってならない笑)店員さんおススメのイカ墨のパエージャ、こちらも感動的な美味しさです。ガーリックバターが添えられていて、味変しながら至福の時を味わえます。この価格帯のお店としては、店員さんのサーブの質がとても高い。スペイン料理という切り口だけでなく、美味しいものを食べて、ちょっと落ち着いた時間を過ごしたいというシーンにもおススメです。
少し前までは銀座 6丁目にあり、2021年に11月に現在の銀座8丁目に移転したそうです。移転前にはビブグルマンを獲得していて、美味しい料理とコスパに定評がある人気のお店です。高級感のある落ち着いた店内は飲み会にもデートにも使えそうな雰囲気です。今回頼んだメニューはこちらです。・アサヒスーパードライエクストラコールド 800円とりあえずの生ビールです。・マオウ シンコ エストレージャス 950円様々なスペインビールが置いてありましたが、まずはスペインの定番ビールのマオウをいただきました。日本のビールに似たようなスッキリとしたラガーでとても飲みやすいです。ごくごくと飲めます。・バスク風クジラのカルパッチョ わさび菜のサルサチミチュリ 1600円バスク料理によく使われる緑色のチミチュリというソースが添られたカルパッチョです。意外ですがバスク料理もクジラに馴染みがあるそうで、今回は漬けマグロのように調理されていました。付け合わせに山芋、ソースにはバジルの代わりにわさび菜が使われていて、和風のアレンジがスペイン料理と良いマリアージュでした。・ハモンイベリコデベジョータ + イベリコハム 盛り合わせ今回特別に名物メニューのハモンイベリコの生ハムとサラミの盛り合わせを組み合わせて出していただきました。ペロにはハモンイベリコの生ハムの原木が置いてあって、そこから切り取って出してくれます。ハモンイベリコは他の生ハムよりもきれいな赤色で肉の部分には程よく弾力があり、噛めば噛むほど口中に旨味が広がります。・ボルダム 1200円こちらもスペインのビールでアルコール度数が7.2%と高めのラガービールです。アンバーのようなコクとストレートな苦味が感じられます。・旬のイカとサルサロメスコ 1300円トマトとローストアーモンドのサルサロメスコというソースを使ったイカのプランチャ(鉄板焼き)です。千葉産のヒイカは小振りですがとても柔らかく、イカの旨味が野菜にも染みていて美味しかったです。また、サルサロメスコのアーモンドの香ばしさがイカの味を引き立てつつ良いアクセントになっていました。・ポテトフライ 半熟卵スペイン産生ハム”パルタ”のせ 1100円いろいろな種類の芋を使ったポテトフライに半熟のオムレツと生ハムが乗っています。オムレツにはバターが効いていて、バターのコクとホクホクのジャガイモがマッチしています。・グラン レイナ グラス 780円、デキャンタ 3180円白ワインをデキャンタでいただきました。後味がスッキリとしたワインなのでスペイン料理との相性もばっちりです。・イカ墨のパエジャ 2150円×2イカ墨を使った真っ黒なパエリアです。ほとんど具材はなくシンプルなパエリアですが、イカ墨のコクが米に凝縮されていて濃厚な魚介の風味がワインにもよく合います。米はちょうど良い歯応えのアルデンテで最高でした。アイオリソースと一緒にいただくとニンニクのパンチも加わってとても美味しかったです。・スイカのガスパチョ最後にサービスでスイカのガスパチョをいただきました。スイカのフレッシュな甘味がありつつ複雑な旨味も感じられて、深い味わいでした。パエリアやタパスのようなスペイン料理がメインなのですが、シェフの一工夫を加えられてこちらでしか食べられないメニューが楽しめました。お酒に関してもスペインのビール、ワインなどがたくさん揃っています。少し値段はしますが、それ以上に美味しい料理が楽しめるので、銀座付近に行く際には是非寄ってみてください。
生ハム盛り合わせu0026パン前菜盛り合わせスペイン産生ハムとサラミ。イベリコ豚のサルチッチョンとかサラミ。イベリコ豚の生ハムって美味しい。うっすら効いた塩っけがスパークリングワインとよく合います。なつめやしのベーコン巻き、海老の串焼き(バスクにあるゴイスアルギをオマージュした料理らしいです)これがめちゃおいしい。そして、スペイン料理といえば、イワシですよね。これもおいしい。前菜だけでお腹いっぱいです。バスク風イワシクジラのカルパッチョ、わさび菜のサルサチミチュリクジラのベーコンはよく見かけますが、カルパッチョでいただくのは初めてです。柔らかなお肉です。全く臭みがなく、ソースとマッチしていて、クジラ本来のお肉の味を堪能できます。イベリコベジータ 肩ロースの鉄板焼き大きめのゴロっとしたイベリコ豚。塩胡椒で味がついていますが、紫マスタードが添えられてらおり、これがお肉によく合うんです。お肉は頬張ると口の中に、肉汁が溢れて、もう、至福の時です!イベリコ豚って美味しいですよね。病みつきになりそう。海の幸パエリア大きな海老、ムール貝、アサリが入っています。味もしっかりしていて、ライスの硬さも丁度いい。これにデザートまでついてるんです。料理はおいしく、しっかりと料理を説明してくれますし、店員さんの笑顔も絶えず、話しかけ易い。楽しく食事が出来ます。これから人気が出る事間違いなく、今、チャンス!!
名前 |
BAR de ESPANA PERO(バルデ エスパーニャ ペロ) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-6260-4825 |
住所 |
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目12−5 峯田ビル 1F |
HP | |
評価 |
3.8 |
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バレンシア地域の避暑地アリカンテにある「ヌウ・マノリン」という世界中からファンが訪れる人気バルを銀座で再現したという「Bar de espana Pero」さん。バスク地方やサンセバスチャンの本格料理が食べられるお店。黒を基調にしたシックな店内には高めのテーブルと椅子が並び、まるでスペインで気分はスペインにいるかのよう。スペイン料理店は数あれど、こちらのお店のお料理は他ではなかなか食べられないお料理が多くあって、メニューを見るだけでワクワクしました!例えば「ナツメヤシのベーコン巻き」や「アボカドとフムスのコカ(クリスピーな自家製クラッカーのような生地)」、最高峰と言われる「ホセリート社のハモン・イベリコ」化学調味料を一切使わない伝統製法で作る「バレンシア風パエジャ」、スペイン産の「しし唐のフリット」、「バスク風クジラのカルパッチョ」など。削りたての生ハムは、口に入れた瞬間にその脂がとろけていく感じが最高で脂の甘み、ナッツのようなリッチな風味がスペインの泡のワインと良く合う。「地元の人たちは、スナック感覚で食べてますよ」と店員さんにオススメしてもらったスペイン産の「しし唐のフリット」は日本のしし唐に比べて、とても香りが良く、衣のサクサクした食感と甘みを感じる柔らかなしし唐の食感、お酒と丁度良い塩味が後引く美味しさ。「バレンシア風のパエジャ」にはスペインから仕入れたウサギ肉を使っていという再現度の高さに驚き。ウサギ肉を食べるのは昨年マルタ共和国に旅行して以来で、日本で食べたのは初めて。化学調味料を使わずに魚介の出汁と”ニョラ”と呼ばれるパプリカを乾燥させた調味料で作っているので、味に深みがあって、エンドレスに食べられそうなくらい。アイオリソースを加えて味変するのもまた美味しくて、これもマストで頼むべき一品だと思います。グラスワインの種類も豊富で、しかもどのワインもお料理とのマリアージュが最高。シェリーも種類も豊富で、いただいた30年もののシェリー「アポストレス VORS ミディアム」はそれを香水として纏いたいくらいかぐわしさ。余韻がとても長く、ここ数年飲んだお酒の中で、断トツにNo.1でした。お酒好きな方はぜひこの素晴らしさを味わっていただきたいです。お店の方の食材へのこだわり、本場のお料理へのリスペクト、スペインへの愛情が伝わってくる素敵なお店です。スペイン好きな方はもちろん、海外旅行好きな方、食の冒険を楽しみたい方にぜひとも訪れていただきたい一軒です。