高粘度餡の絶品皿うどん。
長崎飯店 虎ノ門店の特徴
長崎飯店のちゃんぽんは誰もが認める本格派の味わいです。
高粘度の餡が特徴の皿うどんはリピーター続出の一品です。
西新橋の移転先は、少しわかりにくい場所にありますが、絶品料理が待っています。
長崎ちゃんぽんと皿うどんの老舗です。昼はサラリーマンでごった返します。私は移転前が最後の訪問みなさん、ちゃんぽんやチャーハンをよく注文してるみたいですね。どれもとても美味しいです。スープや餡は、厨房のベテランが、デカい中華鍋に大量にまとめて作ってます。具とか調味料の配分とか、かなり適当にやってる感じですが、最終的には綺麗にまとまるようです。客さばきに特化した若旦那の動きと専門用語の飛ばし合いも、また1つの見ものです。
虎ノ門再開発に伴い西新橋に移転した長崎中華の老舗「長崎飯店」。現在では地下に店を構え、地上からはあまり目立たない。階段を降りると店内と扉の外に数名の並び。退店者は階段側でなくエレベータ側から出るためすれ違うことは無く無駄のない流れ。店内待ちになり案内されるのを待つ。厨房では鍋を振るう手が止まらずに動いている。テーブル席に着席し注文。▪️皿ウドンセット 1,100円・セットはちゃんぽんのスープ付き揚げ細麺の上には野菜や海鮮、肉などがたっぷりと入ったあんかけがかけられている。麺のカリカリ感と具材の旨味が凝縮されたとろみのあるあんかけが絶妙にマッチ。餡掛けが揚げ麺に絡みふやけていくので、一口ごとに異なる食感と風味を楽しめる。野菜はシャキシャキと新鮮でキャベツやもやしがたっぷり。野菜の摂取量も半端ない。野菜,海鮮などの具材がバランス良く配されており、食べ応えもある。餡はあっさりとしながらもコクがあり全体の味を引き締める。忙しなさの中にもどこか温かみがあり、サービスも丁寧。皿うどんと具材たっぷりちゃんぽんスープの両方が楽しめてこのお値段はお得感あり。次は人気のチャーハンにチャレンジ。【追記】虎ノ門再開発に伴い西新橋に移転した長崎中華の老舗「長崎飯店」。地下に店を構えており地上からはあまり目立たない。地上のコンクリートに囲まれた入口からは想像のつかない空間が広がる。店内に続く階段のところまで行くとすでに階段の上の方まで行列。回転は早いので待つことに。退店者は階段ではなくエレベータ側から出るため、すれ違うことは無い。(たまにエレベータの存在を知らないであろう退店客が階段を逆走してくる)列が進み店内待ちになったら案内されるのを待つ。1人のためグループでの待ち客より先に案内されカウンター席へ。▪️五目チャーハンセット 1,100円(税込)・セットはちゃんぽんのスープ付き口頭注文で料金は後払い。ちゃんぽんスープが提供される。+100円とは思えないくらいに具材がたっぷり。野菜や魚貝の出汁が抽出した旨みの濃厚なスープ。チャーハンが提供されるまでに完食しないように取っておく。強火で振られる鍋がガコンガコンとリズミカルな音を奏でる。そして出来上がるチャーハン。添えられた蓮華の中には搾菜が隠れている。一粒一粒にコーティングされたアブラにより、程よいパラパラ感としっとり感。見た目ほど味は濃くなく最初の一口は物足りなさを感じるが、徐々に味が折り重なり良い塩梅に。残しておいたちゃんぽんスープに浸して食べても美味。浸したり、浸さずに食べたり搾菜も混ぜながら味変しつつ完食。量的には少し物足りなさを感じるくらい。ランチには調度良いのかも。ちゃんぽん以外の福州麺やワンタン麺などの麺類も気になる。【追記】虎ノ門再開発に伴い西新橋に移転した長崎中華の老舗「長崎飯店」。地下に店を構えており地上からはあまり目立たない。地上のコンクリートに囲まれた入口からは想像のつかない空間が広がる。少し早めの到着で店内待ちのみ。待ち時間に注文を聞かれるので先に決めておく。9/2から値上げしたとの事で全体的に単品は100円、セットは150円の値上げ。このご時世やむ無しか。▪️福州麺(豚肉野菜うま煮そば) 1,100円(税込)名前が気になったこちら。ちゃんぽん、皿うどん、チャーハン以外は時間がかかるとの事。入れ替わりでテーブル席へ。結構待つのかと思いきや他のものと同じくらいで提供される。醤油ベースのスープに肉と野菜たっぷりの餡がかけられている。中華だしのスープは少し甘みがあり優しい味わい。麺はストレートの中華麺。餡は熱を逃がさず熱々の状態を保持。具材が思いのほか多く食べてもどんどん出てくる。ちゃんぽんとはまた違った味わいで結構好み。汗だくになりながら完食。現金支払いを済ませご馳走様。帰りは待ち人とすれ違わないように、階段ではなくエレベータ側の扉から出て地上に上る。階段に並びがなければどちらでも良い。値上がりはちょっと痛いがまたこの味を思い出して訪問しそう。
前の店から移転して、とてもわかりにくい場所で営業している。ビルの入口に行っても分かりづらい隠れ家的な場所になった。店は地下に潜ったが、活気はそのまま、レジの女将さんはもういないが、親父さんは働いている。綺麗な店になりつつも気取ったお店にならなかったので安心した。席に案内されて注文すれば良い。チャンポン、皿うどん、チャーハンなどあるがいつも頼むのは皿うどんセットかチャンポン。皿うどんにチャンポンの麺なしスープが付く。チャーハンセットも同様。今だに、あさりもイカもしっかり入って、野菜たっぷりで昔のまま。若い頃から、何度も通っているうち、この味が基本になってしまっている。野菜不足をここで補ったりもした。安心して美味しく食べられる。ボリュームもある。長崎の四海楼はとてもモダンになってしまったが、いつまでも街のチャンポン屋さんでいて欲しい。4.6渋谷のお店にもたまに行っています。
何年ぶりかな。変わらぬうまさ。長崎飯店のちゃんぽんを食したら、忘れられない味となること間違いなし。変わったのは価格のみ!
新橋の職場から徒歩10分、初訪問。みなさんがあげている炒飯が美味しそうで…来てしまいました。五目炒飯950円にスープセット80円炒飯は想像通り美味しかった。最高。卵、ネギ、チャーシュー、ナルト、ザーサイかな?チャンポンのスープは具沢山で美味しいけど、麺がない分、しょっぱい印象。トータル的に美味しかったです。皿うどん、チャンポンにもトライしたい。ごちそうさまでした。
本格長崎チャンポンが味わえます。過去にとんねるずの「きたなトラン」に出た店の様で、写真とトロフィーが勝ってあります。店の内外の古くさい感じはありますが、チャンポン、皿うどんは最高です。オススメは皿うどんセットです。皿うどんにチャンポンスープがついてきます。その辺のチャンポン店の比じゃないです。本番の味が楽しめます。スープがめちゃくちゃ旨く、具も値段相応で豪華です。チャンポンの麺が柔らかいのでカタ麺派には物足りないと思います。
15年位お世話になっていますが、定期的に食べたくなるとても美味しいちゃんぽんだと思います。スープが濃い目ですが小さい牡蠣が入っていたり海鮮のダシがでている気がします。野菜・麺大盛、少な目など頼み方にバリエーションがあります。ほぼお昼ご飯に、ちゃんぽん、皿うどん、チャーハンしか食べたことありませんが、他にもメニューあります。昔は夜に会社に出前してもらってましたが今やっていただけるかは不明です。
12:00少し前にお伺いしました。店内はテーブル席とカウンター席があります。テーブル席は相席になります。12:00過ぎると行列が出来ますが回転率は良いお店です。ほとんど男性客で女性客は少なめです。チャンポン・皿うどん・チャーハンが人気のようです。
チャーハン、チャンポン、皿うどんをいただいてます。皿うどんは少し薄味。カラシと一緒に食べるとよいです。チャンポンは海鮮の出汁が良く出ていてとても美味です。チャーハンもとても美味しい。チャーハンと皿うどんはスープセットにすることで、チャンポンのスープをつけることができます。具もしっかりと入っているので、個人的には最初はチャーハンのスープセットを頼むといいと思います。
名前 |
長崎飯店 虎ノ門店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3508-9801 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

ランチに利用しました。店に近付くと豚骨の強めの臭みを感じましたが、すぐ近くに大盛コッテリ系の別の店があるのでそちらの店からではないかと思います。今回はちゃんぽんの具材大盛を頂きました。スープの塩気は強めに感じましたがそれぞれの具材の味も良く、特にイカの足とアサリと椎茸は味を強く美味しく感じました。店主と思われる方の手際も良く、テキパキとした調理も待ち時間を短くしてくれます。麺は茹で置きと思われそのせいか出来上がりも少しぬるい気はしますが、気軽に入れる美味しいちゃんぽんの店かと思います。