国分寺の多摩蘭坂、たまらん!
たまらん坂の特徴
大学生が駅伝大会で挑んだ急な坂が魅力的です。
たまらん坂の標柱が目印となります。
国分寺市と国立市の間に位置する歴史ある坂です。
日本の有名なロックスター忌野清志郎の「多摩蘭坂」という歌でこの坂を知りました。ファンの聖地のひとつです。
急な坂です。名前がユニークですね。
国分寺市と国立市の間にある坂で、坂の中くらいに「たまらん坂」の標柱が建っています。現在はバス通りになっています。
近くにセブンイレブンオープンしました。
やまさま、。さこ。
かつて中央線の下り電車は国分寺で折り返してしまう事が多く、学生たちは国分寺駅から歩いて一橋大学に通いました。その学生たちがこの坂の辺りで「たまらん」と言ったのが坂の名の由来…と聞きました。ここ単品ではたまらんと言うほどの事はないですが、国分寺駅からの道は山あり谷ありで当時は未舗装道路。思わず叫びたくなるかもしれませんね。
大学生が駅伝大会でこの坂を上った時に、「たまらん!」と叫んだことから、「たまらん坂」と呼ばれるようになったと風の谷のナウシカのラストで語られていました。ゴメンナサイ、嘘です。でも、この辺りはハケ(国分寺崖線)が有るので、これくらいの坂はいくらでもありますし、「たまらん!」という程の急勾配ではありません。
名前 |
たまらん坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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忌野氏がいなければ、素通りする、ただの坂道です。