保存状態抜群!
庚申塔の特徴
1672年の六臂青面金剛は見事な保存状態です。
雲照寺の階段を登った先に佇む魅力的なスポットです。
古い石彫が美しい庚申塔は訪れる価値があります。
スポンサードリンク
1672年と古い物なのにこんなに保存状態が良い庚申塔も珍しい。しかも丁寧に彫られているので見応えがあります!
雲照寺の階段を登った先にあります。月日青面金剛二鶏邪鬼三猿の庚申塔です。風化も少なく非常に美しいです。
名前 |
庚申塔 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
六臂青面金剛。上方に瑞雲つき日月。右上手の戟に蛇か龍が巻きついています。左上手に法輪、両下手に弓矢。右本手に宝剣、左本手にショケラ。足元左右に二鶏、雄鶏の尻尾が立派です。足下に邪鬼。下方に三猿(聞かざる、言わざる、見ざる)。左右に蓮華。「南無阿弥陀佛」「寛文十二年十月吉日」(1672年)かなり保存状態のよい庚申塔だといえます。