初ジビエは孔雀とクマの驚き!
サンフォコンの特徴
代々木上原駅から徒歩0分、アクセスも抜群です。
料理の腕前が光る、日本のジビエを堪能できます。
クマちゃんパイなど、見た目にも美しい料理が揃っています。
初ジビエをいただきました♡クマちゃんパイ ʕ•ᴥ•ʔ可愛かったです。ジビエは低糖、高タンパクでヘルシーなんだそうでワインととっても美味しかったです!
急な予定でしたが心良く対応して頂きました。一つ一つ凝っていてとても美味しく頂きました!メインにアナグマをチョイスしてみましたが、脂がすっごく甘くて美味しかったです◎
料理はどれも美味しくいただきました。お皿もこだわりを感じて見た目も楽しめます。個人的に自家製パンが秀逸すぎです!また行きます。
カウンターの奥にテーブル席あり孔雀を初めて食べた!フレンチだね!スタッフの説明はわかりやすかった。
代々木上原駅徒歩0分、ジビエに特化したカウンターフレンチ。スペシャリテのクマパイやヌートリアのロワイヤル、カラスのクロケットなどちょっと変わったジビエ料理を頂ける。パテアンクルートやブーダンノワールもしっかり美味しい。次回、どんな料理を頂けるか楽しみです。
孔雀に始まる驚愕のペアリング地平を拓く日本ジビエ超絶技巧2019年7月12日 ディナー ■マムシャンパーニュ スペシャルディナー ☆「マム」4種類 ①マム グランコルドン 30か月熟成 PN45% ②マム グランコルドン・ロゼ 30か月熟成 PN40% ③マム ミレジメ 2012 PN72% ④メゾン・マムRSRV キュヴェ・ラルー 2003 ★トップキュヴェ ☆「アミューズ」 *石垣島産クジャクのヴェリーヌ仕立て ①孔雀のハム ②孔雀のフォン ③孔雀のコンソメのジュレ ④牛アキレス腱 ⑤トウモロコシのムース ★グランコルドンとのペアリング ☆自家製パン *プチブール ☆「鹿のカルパッチョ」 *北海道産エゾシカの心臓 ★6頭分(16人+2人)を同時に入手 ①50゚真空低温調理 ②ルバーブ ③渦巻きビーツのスライス ④赤キャベツ煮 ③丸茄子のダイスカット ★ロゼとのハーモニー ☆「キジバトのブイヤベース 」 ①石垣島産雉鳩もも肉ロースト ②キジバト丸鳥のピューレ(あえてブイヤベースとの表現)とエスプーマ ★ミキサーで粉砕 ★ミレジメ2012とのマリアージュ ☆「クマのクマパイ」 *北海道産ヒグマのパイ包み焼き ①ヒグマ肉赤身のロースト ②万願寺唐辛子とラタトゥイユ 茄子/ズッキーニ/トマトなど ③ヒグマのフォン ④フランボワーズソース ★RSRV2003とのマリアージ ☆「クジャクとチーズリゾットのライスバーガー」 ①石垣島産孔雀ひき肉 ②新潟県産紫黒米 ③英字紙風の包み紙 ④シェフ手製の孔雀の羽の皿 ★RSRVとのマリアージュ ☆ビスキュイ ☆「クレームタンジュ」 ①フロマージュブラン ②シャンティ イタリアンメレンゲ ③ルバーブのピュレ ④ドライフランボワーズ ★ロゼとハーモニー■日本のジビエにおいて、新しい領域が広がりつつあることに、驚きを隠すことがせません。「アミューズ」は、いきなり石垣島の孔雀から。グラスの中に透明感のある繊細な味が重なり、羽を次第に広げる華麗な雄の姿が浮かび上がるようです。鶏と違って、フォンひとつ取っても温度や時間などのデータがありません。あたかも海図のない海を航行するような難しさ。「鹿のカルパッチョ」も、サプライズが仕掛けてありました。狩りをしていた時代から、命が宿るとされる心臓です。ハンターの技術が必要で、滅多に入手できなかったもの。それを同時に6頭分もです。鮮度を見極めて、低温で真空調理を施したとのことでした。口に入れると、赤貝の刺身のような食感です。カムイへの感謝を。「キジバトのブイヤベース」は、ちょっとワイルドな印象。骨から身まで、1羽丸ごとミキサーにかけてスープにしたとシェフ。フランスの鳩料理、日本ジビエでの解答が石垣島の雉鳩でした。続いてユーモラスな「クマのクマパイ」。よく言われるような匂いはなく、山野の香りが表現されています。オーソドックスな料理に、クマさんも微笑んでくれそうです。「クジャクとチーズのライスバーガー」は、肩を張らない和のグルメバーガー。ワイルドライス紫黒米とのカップリングも流石で、日本の食材が要所で効いています。孔雀の羽を使った皿は、シェフ手製。1枚ごとに少しずつ異なる柄です。デセールは「クレームダンジュ」。シェフが、目の前で鮮やかに仕上げてしまいました。実は奥さんがパティシェールで、普段は自宅で作って持ってくるのだとか。マムとのペアリングは、意外ながらも驚くほどマッチしています。私が見ていた地平線の向こうへ、踏み出すことができました。北方からマンモスを追いかけて、南方から野禽を探しにやってきた祖先たちの血。グラスの泡のように、沸き上がるものがあります。
コース料理は5000円。ワインペアリングすると9000円。ジビエコースにすると、さらに高くなり…。ということからして、安くはないものの、味はとても良いし、スタッフの対応も良いと思う。小さな店なので、大人数で行くよりは、2人か、せいぜい4人。予約は必須。
【移転して1年、ランチ始めました。】代々木上原の駅前に移転してから1年。以前はお一人でやっていたシェフですが、もうひとかた料理人も増えて、土日だけでなく平日もランチを始めたそう。久しぶりにふらりとランチで立ち寄ってみました。前菜+メイン 1700円前菜+メイン+デザートu0026コーヒ 2200円前菜鴨フィレ肉のサラダ or タイのタブレメイン仔羊と白インゲン豆の煮込み or 鴨モモ肉のコンフィデザート白いコーヒーのブランマンジェ&フランボワーズソルベ鴨フィレ肉のサラダと仔羊と白インゲン豆の煮込みをチョイス。相変わらずの安定感があって、美味しい。ワインは昼からシャンパンとハウスワインを。ハウスワインは400円とお手頃で、1000円で飲み放題にもできるみたいですよ。ランチをしながらゆるゆる飲むのもいいかもしれません。まだランチは知られていないようですが、サンフォコンの味をお手頃にいただけるのでオススメです。
食べたことのない動物の肉を出されても、さすがの料理の腕でとても美味しい皿になって出てきます。ブーダンノワールを「豚の血」だからと嫌がる人がいますが、もったいない!豚の血は現在手に入りにくい食材になっちゃってますし、この料理を出すのは肉料理に本気出している証拠です。そして不思議にふわふわで甘い優しい料理なのですよー。写真は即席で作ってもらった孔雀とアサリの料理ですが、孔雀のコンソメとアサリの出汁が素晴らしいコンビネーションになっていました!
名前 |
サンフォコン |
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ジャンル |
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電話番号 |
070-4383-3567 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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7月末の月曜日に2人で訪問しました。事前に外部サイト経由で予約した際、誕生日の祝いをしたい旨のコメントを添えておいたところ、当日までにチャットで色々コース内容や企画の進行について相談に乗ってくださり、企画の実行の協力もいただけたので、かなり楽しい時間を過ごせました。 食事の内容も、特別ジビエに詳しくも苦手意識もない者同士の訪問ですが、熊の肉とかくじゃく(沖縄から仕入れ)の肉など、物珍しいけど普通においしく、純粋な食体験としても楽しめました。 何となく、「また行ってみたいな、他にはどんな料理があるのだろう」という思いを今、抱いています。