万葉詠む小淘綾の浜で絶景探し。
大磯こゆるぎの浜の特徴
地下道を通り小淘綾ノ浜に行ける絶景ポイントがあります。
万葉の時代から歌に詠まれた名勝で、歴史を感じる場所です。
相模湾の美しい海と長い砂浜が広がる穏やかな浜です。
◆〈西湘バイパス〉の道路下に設けられた地下道で『小淘綾ノ浜(こゆるぎのはま)』へ行くことができます。◆東端の『照ヶ崎(てるがさき)周辺』からだけではないので便利です。◆西端の「葛川(くずかわ)」河口が増水していなければ、大磯プリンスホテル周辺も近距離です。
陸地から薄暗いトンネルがあり覗いてみたら絶景ポイントでした✨ちょっぴり感激🤗
私が訪れた時は、釣りをしている方がいらっしゃいました。釣りの穴場なのでしょうか。この浜自体はとても綺麗で心地の良い時間が流れます。トンネルを抜けたら…ってやつです!色んな色の石も見つけました。ただ、車を使う方は駐車場が無くて困るだろうなぁと思いました…今はあるのかな?おそらく海水浴場では無さそうです。
・連れの人にはだまって大磯中学校沿いの道から道なりの地下に行きましょう。・「トンネルを抜けるとそこは海だった」それまでまったく海が見えないだけに、その青さと美しさと広さにびっくりします!(写真参照)・これをサプライズでしたら告白の成功率が少なくとも2割上がることをお約束します。
住宅街側から海へ抜ける、西湘バイパス下の地下道がわかりにくいです。海岸に魚網が広げられていた。魚網が地下道の出入口に土嚢のごとく積まれ、足場を固める役割を果たしている箇所もあった。
古くは小淘綾(こゆるぎ)の浜と言われ、万葉の時代から歌に詠われた名勝の地。西行法師の有名な歌「心なき身にも哀れは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮れ」も大磯で詠まれたと伝えられている。この小淘綾の浜の前方の林の向こう側に富士山を見ることができ、その左側に箱根連山が続く景勝地。この他、ここにはアオバトの群が集団で飛来する場所としても知られている。
何の予備知識もなくたまたま訪れました。幼少期に父方の叔母に大磯ロングビーチに連れてきてもらって以来です。
馬術の練習をしている人に出会いました。記念に浜辺の石を一つ拾いました。八月の大潮のころだったので波はやや荒く、ダイナミックな風景を堪能できました。
鴫立庵(しぎたつあん)の近くの横道からすぐに浜に出られます。ザブンザブンしてますが、サーファーの方は見ませんでした。投げ釣りに勤しむ人、ゴロゴロする人、たそがれる人などたくさんいますが、浜が広いのでかなりのディスタンスです。砂浜よりも小石浜部分も多くあり、汚れが少ないので寝そべってしまいました。
名前 |
大磯こゆるぎの浜 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

かわいい石がいっぱい拾えます。のんびり過ごせます。