町田のランドマーク、D51に乗ろう!
蒸気機関車D51 862号機(まちだのデゴイチ)の特徴
D51形蒸気機関車の戦時型形態を観察できる、貴重な保存機関車です。
すみれ会館内に設置され、間近で機関室に入ることも可能です。
昔からの町田のランドマークとして、街中で訪れると迫力を感じます。
蒸気機関車の仕組みを知るのに、いい個体です運転台に日中乗れます。言わずと知れた名機ですし、この場所が有名ですから、詳しくは割愛します。
町田街道を車で走行していると 一瞬見える蒸気機関車D51。気になって図書館の駐車場に停めて見学しました。蒸気機関車をこんなに間近で見たのは初めてで、重厚感、鉄の塊感が半端なく、これを動かすのは大変だったろうし、動いていたとは とても信じ難いです。このD51型蒸気機関車は 昭和18年 浜松生まれ、うちの父親と同い年ですが、学年は1個下です。昭和47年の5月5日から、この場所に展示されているそうで、これからも大切に保存してほしいです。
蒸気機関車がフリースペースで静態保存されている所は、それなりに数多く有りますが運転台へ自由に登れる所は貴重です。町田の隠れた名所だと思います😊。
蒸気機関車D51形862号機🚂昭和18年11月18日生まれ 濱松工場製走行距離179万5572.4キロ廃車年月日 昭和46年8月11日町田市こども発達センター内に屋根有り保管されています。機関室に入れます、中はかなり傷んでいます車輪や連結棒等は綺麗な状態でした。
D51形蒸気機関車の保存機の中でも非常に珍しい戦時型の形態を残す機関車です。普通のD51ではなく、この機関車が保存に選ばれた経緯はどのようなものだったのでしょうか。気になります。
何十年ぶりだろうか?中央図書館ができてから全く行かなかった…「おかえり」「待ってたよ」「竹藪焼けたずら」「…の右目に宿りし…」と云う事を行ってくれないのが寂しい。
車で通って気になっていたので、散歩で立ち寄りました。こんな街の中に、貴重な蒸気機関車があるなんて、て感じです。
よく手入れされています。ナンバープレートがハリボテなのはデコイチに大して失礼です。レプリカでもちゃんとした金属製ナンバープレートを付けてあげて欲しいです。
デゴイチが無料公開されています。運転台も間近で見られます。屋根がついていて、貴重な遺産として大事にされていることがうかがえます。朽ちた原町田駅の駅名標もこっちに移されています。駅から徒歩で行けますが、バスで行くなら図書館前下車。
名前 |
蒸気機関車D51 862号機(まちだのデゴイチ) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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さるびあ図書館の裏にあります。近くに行くとそこそこ迫力あります。横に駐車場があります。電車や機関車が好きな小さい子は喜ぶと思います。