明治創業、味わう三崎まぐろ。
三崎館本店 割烹料理旅館の特徴
昭和初期の貴重な建物で、歴史を感じる和風旅館です。
新鮮な三崎港水揚げのまぐろが堪能できるメニューが魅力です。
明治41年創業の老舗で、マグロのかぶと焼きが名物として評判です。
三浦半島一周サイクリングで昼御飯ために訪れました三崎うらりマルシェの正面からほぼ近く三崎港バス停からも近いです祝日の11時と早めに訪れたので混雑前でスムーズに入店出来ました食べる場所は3階で階段で上がりました広々とした畳式の和室に机が並んでいて旅館そのものですとても落ち着いた雰囲気でした京急のマグロ切符も使えますが自分は中トロ丼を頼みました厚切りのマグロには脂が乗っていますが酢飯のサッパリ感で脂にやられる事なくとても美味しく食べられました醤油が一応用意されてますがマグロにある程度味があるのでワサビだけ付けて食べれば薄いという事にはならないと思いますまたマグロの竜田揚げも揚げたてでとても美味しくお勧めです自転車じゃなきゃマグロの竜田揚げとビールを一杯やりたいくらいですお会計は現金、クレカその他電子マネーが使えます。
ここはとても落ち着く感じな所で、三崎港水揚げの三崎まぐろが美味しく食べられる場所で良い思い出になりました。来年も京急使ってまた来ようと思います。
一泊しました。まず、目に入るのがエントランスにある沢山のキャラクターのぬいぐるみ。調べてみると、こちらの旅館はゲーム「トロと休日」の舞台になっているんですね。ネットで聖地巡礼に訪れた方のブログやSNSがいくつか見つかりました。増改築を繰り返しているようで、館内はまるで迷路です。探索ゲームの舞台になっている、と言われたほうがしっくりきます。案内されたのは菊の間。どうやらこの部屋がゲームのキャラクターたちが宿泊した部屋だそうです。私はゲームの名前だけしか聞いたことがなかったのですが、ラッキーな気持ちになりました。窓からは市場、海、そしてその先には城ヶ島を望めます。夕食はまぐろづくし。旅館でビールを飲みながら食べるまぐろは良いですね。
まぐろ御膳(¥3
少し遅い時間でしたが、ギリギリセーフで三崎きっぷ御膳をきっぷが無くても食べられました。ちょっと行ってみたかったお店だったので、良かったです。マグロのいろいろな部位を使って普段では食べられない料理でした。美味しかったです。
そう言えば家からそんなに遠くないじゃん!と車で30分くらいの範囲ならちょっと昼メシだけでも行く感じのノリで出かけることを最近始めました。その第1弾が三崎港でした。三崎港はマグロ漁港として有名で回転寿司屋の名前にもなっているくらいです。ちょっと前の旅行でマグロ丼は食べたので今回はネギトロ丼が食べたいと思いふと昼前に家から出発。30-40分くらいで着きました。選んだこちらのお店は門構えが老舗の雰囲気があっていい印象だったからという安直な理由でした。実は旅館だったようで、受付はフロントみたいでした。和室にテーブルを置いた感じはやはり普通のお店とは雰囲気が違い、座敷で食べる食事を連想させるしずかで好みの雰囲気でした。今回はネギトロが目的だったのでネギトロ丼をチョイス。ネギトロの盛りがヤバいです(笑)ボリュームもあり、いい感じに脂の乗ったネギトロはなかなか美味でした。お店の雰囲気が静かですごくいいので雰囲気込みで選びたいお店です。
やはりランチ1900円税別はお値打ち。ちょうど良い量です。揚げた鮪は塩味であっさり、臭みもなく美味しい。テーブル席だからライダーにありがたい。靴は脱ぐよ🎵JCBカードは使えません。
ふるさと納税の返礼品でいただいた食事券で、「あやめ」コースをいただきました。事前に開店時間に予約をして訪問、海側の部屋に通してもらいました。あやめコースは鮪づくしの内容で、マグロの酒盗、マグロの胃袋の辛子酢味噌和え、マグロ角煮、まぐろ進丈、メバチマグロの赤身の刺身、中トロの刺身、ネギトロの香りあげ、マグロの心臓のしぐれ煮、マグロの皮酢の物、デザート、ご飯、味噌汁が付いてきます。どんどん料理が運ばれてくるので、少し急かされている感じはしたのですが、漁港の街のテンポはこれが普通なのでしょう。三崎の街にふさわしいコースでした。
三崎に来る度に、気になっていたので行ってみました。私はネギトロ丼を頼んで、とっても美味しかったのですが、旦那が注文したマグロ丼は、マグロが筋張ってる所ばっかり入っていていまいちでした。ランチのメニューも少なかったです。
名前 |
三崎館本店 割烹料理旅館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-881-2117 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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増築を重ねながらも昭和初期の貴重な建物。その建物での食事は料亭気分を楽しめる。