三浦七福神巡りと桃の御所。
見桃寺の特徴
三浦七福神の一つで、桃の御所跡地に位置するお寺です。
鉄筋コンクリート造りでコミュニティセンターのような佇まいがあります。
表情豊かな十二神将や日光・月光観音に囲まれた聖観音様が祀られています。
三浦七福神巡りで訪れたところ開いていなかった。御朱印は海南神社でもらえるので安心。お寺というか、外観は普通の建物で、開いていれば中に何かあるか興味があるところ。
七福神巡りでお参りしました。小さいお寺があるだけで奥まった場所にもあるので、地図がないと通り過ぎてしまうような感じです。
三浦七福神巡りで参拝しました。ありがとうございました。通りから細い路地に入り、パッと見お寺らしからぬ建物なので焦りましたが、あたたかく迎えていただきました。油絵の方は貫禄あり、木像はかわいらしい布袋さんです。三浦七福神さまはどこも同じ方の手による油絵があるようです。聞きそびれましたが、どなたかが奉納されたのかしら?門前に数台駐車場ありました。信号のところは一方通行なので、手前の細い路地が入口です。ご注意ください。
源頼朝公が三崎に造った三崎の三御所と呼ばれる「椿の御所」と「桜の御所」と「桃の御所」のうち、「桃の御所」の跡地にあるお寺が「見桃寺」です。桃の御所は相模湾側、歌舞島と呼ばれていた辺りにあり、桃の御所跡である「見桃寺」の前には、美しい海岸線も広がっていて、桃の花を美しく見せるために誂えられたように青さです。公民館のようなお寺ですが、海沿いを一歩歩くと、源頼朝公が愛した三崎の三御所が素晴らしさも堪能できます。また、見桃寺は、江戸時代に三崎を治めた三崎船奉行「向井政綱」による建立されたお寺です。海賊と呼ばれた海の荒くれものの心も宥めた程の風光明媚さは。江戸も鎌倉も問わずということでしょうか。。。また、境内墓所には向井一族の墓碑が残されています。
2021年1月、ロードバイクにて三浦七福神御開帳御朱印巡り。こちらのお寺も海に近い所にあります。小さいながら、頼朝公の桃の御所があったことや、北原白秋ゆかりお寺でもあります。お寺の方も優しく迎えてくれました。車で来る方は、駐車スペースがあまりないので、注意して下さい。
三浦七福神めぐりで伺いました。桃林布袋尊さまを祀られています。住宅街の中にあり、海沿いの道から中に入るため初見だと迷うかもしれません。鉄筋コンクリートの建物でお寺さんのイメージとギャップがあり、珍しく思いました。
閉まってた。
元和2年(1616年)創建の臨済宗妙心寺派のお寺。 源頼朝は三崎に3つの御所をつくったと伝わっていますが、このお寺はその頼朝の三崎三御所のうちの「桃の御所」跡にあるとのことです。
七福神でお詣りします。
名前 |
見桃寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-882-5632 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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