古代インドの梵字を体感!
青木磨崖梵字群の特徴
古代インドの表音文字である梵字が、岩壁に美しく刻まれています。
平安末期から室町時代に施された歴史ある文字を堪能できます。
様々な梵字群が凝灰岩に深く彫られており、信仰の証を感じられます。
【月 日】2020年12月8日【駐車場】有り【トイレ】無し🔷玉名市青木の青木磨崖梵珠字群を見て来ました。青木熊野座神社の左側の崖に梵字が掘って有りました。神社の境内内にも聖なる木のナギも沢山有るので神聖な場所なのかな。
平安末期から鎌倉~室町時代に陰刻された古代インドの表音文字(梵字)を間近にみることができます。
摩崖仏じゃなくて梵字。摩崖系って好き。平安末期からのものとか。新幹線で来る人はいないだろうけど新玉名駅から北に徒歩30分にある青木熊野座神社の中。
凝灰岩に深く刻まれた信仰の証。巨大な威容は未だ風化を乗り越えています。近くに周辺マップもあるので、これを頼りにのどかな集落を散策するのも一興です。
名前 |
青木磨崖梵字群 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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岩壁に見事な梵字群が確認できます。ナギの大木も立っています。