狸の置物が賑やかなお寺。
龍渕寺(龍淵寺)の特徴
山号雲上山の阿弥陀如来を祀る歴史ある寺院です。
境内には沢山のタヌキの置物があり、ユニークな雰囲気です。
大塩平八郎ゆかりの墓があり、歴史を感じるスポットです。
自転車遍路400か寺目のお寺でした。
山号は雲上山、本尊は阿弥陀如来、大阪新四十八願所阿弥陀巡礼第21番札所、大塩平八郎ゆかりの墓が有ります、境内には狸の置物が沢山有ります他に不動明王を祀る地蔵尊、はつぴ弁財天、慶長10年(1605年)見誉等意上人により開山。
「大塩逃亡説」というのがあるようで、大塩平八郎の乱のときに大塩父子の逃亡を手助けしたという秋篠昭足さんのお墓があるそうです。碑文には「(大塩平八郎は自害しておらず)平八郎および其の徒12人と共に河内に逃れ、その後、大塩父子ほか5人は海伝いに天草島に潜伏後、 清国に逃れ、大塩父子は更にヨーロッパに渡った。秋篠氏は後に長崎に帰国し、医業を行い、晩年は伊藤吉平と改名し、大坂に戻り84歳で病歿す」と書いてあるらしいです。
たぬきの置物がたくさんでした。
ここら辺の寺の多さにビックリしました。また昼間まわってみます。
名前 |
龍渕寺(龍淵寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6761-4916 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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タヌキの置物が溢れています。