沖縄・漫湖の自然観察で心洗う。
漫湖水鳥・湿地センターの特徴
流石ラムサール条約登録湿地、感動的な観察体験ができる。
無料で双眼鏡を貸し出し、水鳥を手軽に楽しめるスポットです。
都市に隠れた自然観察施設で、心が洗われる開放感があります。
流石ラムサール条約登録湿地といったところであろうか、実に感動すると共に改めて気づかされる事が多々あった。我々はこの場所をもっと大切にし、さらに多くの人々に共有する必要がある。
那覇市内の穴場スポット地元の子どもたちの遊び場になってるようです。無料で自由に出入りでき、自然豊かで静かで心地よいです。マングローブや鳥やカニを間近で観察できます。資料館もあるので勉強にはもってこい。屋内は涼しくなかったです…那覇空港から徒歩1時間の立地にあるので比較的来やすいかと思います。那覇中心部の雑踏に疲れた方はおすすめです笑。
開放感があり、とても心が洗われます。またフラッと寄りたいと思っています。
無料で双眼鏡を貸し出してくれるので、手ぶらで来ても遠くの水鳥や不法投棄された自転車などを見てけらけら笑うことができるマングローブの影響か湿気の影響かわからないが、回廊で香る匂いは良いとは言えないし、小さな虫も沢山飛んでいる場合もあるがそれもまた一興。
湿地帯の水鳥や生き物を観察できる無料スポットです。とても素敵な癒しスポットです。
定期休館日でしたが、剪定作業をしていて人がいたので木道に入らせていただきました。マングローブの恵みが感じられます。空港からも近く、無料駐車場もあります。
ラムサール条約に選定されている干潟です。しかし元々は干潟など無い湖が、開拓により土砂の堆積する様になり干潟が出来て、マングローブが生植。しかし今度はマングローブが爆発的に増えて干潟がピンチになり、伐採をして干潟消滅をコントロールしようとしている…と、そう考えると自然との共存難しいですね。無料の施設ですが、マングローブの森には、しっかりした木道が作られていて、湿地帯に生息する小さな生き物を見られますし、野鳥等の観察用のちょっとした展望台もあります。他所への通り抜けは出来ません。湿地帯ですから沖縄の気候に輪を掛けて蒸し暑く、歩くと確実に汗だくになります。
お散歩に最適。駐車場あり。無料でちょっとした展示物や湿地センターから木橋を通って湖を見たり出来る。センターにカフェがあったらいいのにといつも思ってしまう。双眼鏡を持っていったら生き物観察など出来て楽しいかも。
街の中に、こんだけ自然観察が楽しめる施設が有ったなんて今まで知りませんでした。オアシスには、季節毎に飛来する野鳥や、かわいい水辺の生き物達が沢山いましたよ。しかも施設はジオラマや展望台が有り駐車場共に無料!!。ガイドも頼める様です。また癒やサレに行きたいです。
名前 |
漫湖水鳥・湿地センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-840-5121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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鳥類は101種の水鳥を含むおよそ200種がこれまでに観察されています。このなかには絶滅が心配されるクロツラヘラサギやハヤブサ、セイタカシギ、アカアシシギなどの種が含まれています。秋から冬、春にかけては、シギ・チドリ類が訪れ、100羽を超すハマシギやムナグロの群れが見られることもあります。このような鳥たちの餌となるカニや貝、ゴカイなどの底生生物も豊富です。夏の暑い時期の干潮時に、干潟一面を埋め尽くすカニの姿は圧巻です。漫湖は、街の喧騒から離れて自然のなかでほっと一息ついたり、いろんな生き物を観察したり、あるいは環境教育の実践の場として利用されています。