1400年の歴史、静かな神域で。
売布神社の特徴
延喜式に記載された歴史ある神社で、610年の創建と伝えられています。
阪急売布神社駅から徒歩8分、急な坂道を進むと神聖な雰囲気が漂います。
1400年以上の歴史を感じる静かなお社で、地元の人々に大切にされています。
「延喜式」に記載されている神社で、610年の創建と伝えられている。御祭神である下照姫神(したてるひめ)は、衣・食・財の守護神で、縁結びの神様であり、大国主神の娘。また配祀として、夫の天稚彦神(あめわかひこのかみ)が祀られている。摂社・末社として、厳島神社(市杵島比売命)、豊玉神社、稲荷大明神がある。ちなみに駐車場は鳥居脇から入って右奥にあり、5、6台は停めることが可能です。
阪急「売布神社駅」から徒歩7〜8分👣駅から近いのですが、けっこう坂道がきついので、ゆっくりと歩いていく事をおすすめします。神社の鳥居をくぐると、いつの間にか森の中、大自然に囲まれています。平日にご参拝しましたが、人はほとんどいませんでした。社務所も閉まっていましたが、御朱印は置いてありました。神秘的な雰囲気の神社でした。
石段を上がった所にある歴史あるお社。手水舎が使用出来ない状態だった。御朱印は書き置きで、300円をお賽銭箱に入れ自分で受ける。
昔は水が張っていただろうと思われる参道を進み、急な階段を上る。途中、手作り感満載の手水舎が微笑ましい。ここから参道を見渡すと境内の広さに驚かされる。なのに拝殿、本殿、末社は猫の額みたいなスペースにギュッと集められている。背後には市の天然記念物に指定されたシイ林を含む社叢が迫っており、大きな力を感じざるを得ない。隅々まで清掃が行き届き、ベンチも置かれている。気持ちのいい御社だった。
推古天皇18年から鎮座されてるのならもっと注目されても良いような…。売布神社駅に用事があったから下調べして行ったものの駅からちょっと遠い…。こっちかなと思った方向に行くと先ず怪しげな教会があるのはドン引きですがキツい坂を登って到達。階段もキツいが紅葉が美しい。御参りして御朱印をいただきました。
中山寺と清荒神の中間位に位置する住宅街の中に有る神社で阪急宝塚線の駅名にもなってます。カーナビを頼りに車で行くも、どうも私的には分かりにくいです。無料駐車場が有るにもたどり着くには非常に分かりづらいです。進入禁止やら行き止まりやらに近い表現の看板で混同します。社務所も普段は閉まってる様で、書き置きの御朱印を賽銭箱に初穂料を入れて頂きます。山手に有る神社は道路も細かったり勾配もきつかったりと苦労しますね。雰囲気は厳かでいいんですがね。
1400年前から有る古い神社です。駅名になる位ですが、駅から何も案内が無く、道に迷いそうです。
駅名にもなっているので、謂れとかを期待したのですが、なんでしょう、普通の神社です。その地域の昔からある小さな神社。それはそれでいいのですけど、駅名にするほどかな、とは思ってしまったな。
駅から少し歩くと山麓に階段で拝殿へいけます。バイク、自転車なら境内に止めれます。写真を撮った日はいい天気で、木漏れ日が綺麗でした!。隣は小学校だし住宅街の真ん中で、近所のひとは環境良くてうらやましいな。中国縦貫道はうるさくないと思う。
名前 |
売布神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0797-86-4236 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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この辺りは昔、神域やったんでしょうか。東に中山寺、西に清荒神清澄寺があります。