姫路駅で神輿を観賞!
松原屋台の特徴
新幹線改札内に展示される神輿が印象的です。
旧松原屋台の歴史ある魅力が感じられます。
姫路駅の近くでアクセスが便利に楽しめます。
何でしょうか?ビックリです。素晴らしい、オブジェ。一見の価値あり。外国人観光客には特に珍しいですね。姫路駅は、外国の方が多いですね。やっぱり、世界遺産の姫路城。日本の世界遺産で最初に登録されただけあります。新幹線の3階ホームから姫路城が真正面に見えます。結構楽しいです。後、通過してる新幹線があり。外国人観光客が大喜びして通過するのぞみを見ていました。
姫路駅の新幹線改札を通った所に展示されている旧松原屋台。姫路市白浜町の松原八幡神社の秋祭りは、「灘の喧嘩祭り」として有名である。祭りは10月14日・15日におこなわれ、14日が宵宮、15日が本宮である。14日の宵宮では、同神社の氏子である東山・木場・松原・八家(やか)・妻鹿(めが)・宇佐崎・中村の7地区が屋台を繰り出し、神社の境内で勇壮な屋台練りをおこなう。この時に、氏子たちが屋台の周辺でシデとよばれる先に紙片のついた竹を振り、気勢を上げる。15日の本宮では神輿練りがおこなわれる。早朝、松原地区の厄年の男性は獅子檀尻を引いて露払いの清めの儀式を、神輿練りに当たった地区の男性は海に入って身を清める「潮かき」の儀式をおこなう。当番地区は3基の神輿を担ぎ出し、御旅所のある御旅山山麓に向けて神幸する。この神幸の際、松原神社拝殿前と楼門前、御旅山山麓の練り場の各所で3基の神輿を激しくぶつけ合う。この荒々しい所作から喧嘩祭りの名がある。本資料は、松原地区がこの祭りに使用した屋台である。内部には太鼓が仕組まれ、祭りの際には、叩き手を乗せて練り歩く。各部は分解できるようになっており、破損した部分は交換されているが、狭間(屋根の下の欄間部分)は1880年(明治13)10月制作のものが残されている。総重量は、4人を乗せて500貫(約2トン)あるという。
名前 |
松原屋台 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

新幹線の改札内に立派な神輿が展示されています。また、姫路城の模型も展示されています。