聖徳太子の足跡、歴史に触れる旅。
達磨寺本堂の特徴
聖徳太子の愛犬・雪丸の御朱印が頂けます。
国宝級の仏像がボランティアガイドにより説明されます。
松永久秀公のお墓がある歴史深いお寺です。
聖徳太子ゆかりの寺、雪丸ゆかりの寺。ボランティアの語り部さんが丁寧に説明してくれます。本堂中まで入ることができるのでよかったです。
土日曜日はボランティアガイドさんが案内して下さいます。
とても明るく開放的。無料で拝めますので観光寺院という訳でもないでしょう。堂内の仏像や絵画を眺めて心静かにしているだけで落ち着きます。インバンウンドが戻ってくればそうも行かないのかな。
歴史あるお寺です。
狭い境内ですが聖徳太子の愛犬雪丸の御朱印頂けますここを訪れる方は意外と多いです。
奈良県王寺の戦国武士松永久秀さんのお墓のお寺(近鉄王寺駅から約20分の場所)
先ず国宝級の仏像がボランティアガイドさんによってしっかり説明してもらえるで。なぜそこまでええにしてくれるのか?王子町の町おこしの姿勢に涙なしではおられへんで、今後光秀の松永ブームでめっちゃ混雑するのは必至やで。なにしろ早めに観に来て欲しい、それだけ値打ちのあるところやで。古墳の説明もきちんとしていただきました。いつ行ってもボランティアガイドさんが色々と勉強なさって新しい発見があります。本当にありがとうございます。
級照(しなて)る 片岡山に 飯(いひ)に飢て 臥(こや)せる 其の旅人あはれ 親無しに 汝成(なれな)りけめや さす竹の 君はや無き 飯に飢て 臥せる 其の旅人 あはれ 記紀歌謡日本書紀に、聖徳太子が片岡山の麓・達磨寺辺りで行き倒れの旅人を見て悲しんで詠んだ歌と伝わります。また、万葉集415番には片岡山ではなく竜田山で聖徳太子が詠んだ同旨の歌として、家にあらば 妹(いも)が手纒(ま)かむ 草枕 客(たび)に臥やせる この旅人あはれが採録されています。達磨寺の本堂の下に在る達磨寺3号墳はこの飢えた旅人を埋葬したものと伝わります。
中国の禅宗の開祖達磨大師がお祭りされています。和国の教祖聖徳太子と達磨大師の不可思議な縁が伝えられています。
名前 |
達磨寺本堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

ボランティアのガイドの方がご親切で勉強になりました。貴重な文化財も観れて感動しました。お寺の外側にも随所に雪丸がいるので面白かったです。