厄除け祈願の地、田ノ口薬師。
東照寺の特徴
厄除けで有名な田ノ口薬師は多くの参拝客で賑わっています。
本尊は薬師如来瑠璃光如来、伝空海作の貴重な仏像です。
奈良時代の行基菩薩が開基した歴史ある真言宗のお寺です。
田ノ口薬師として地元では有名なお寺🍀もういない両親と訪れた懐かしい場所です🍀
厄除け祈願で有名なお寺です。地下を見学することができます。御朱印も、直接書いて頂くことができました。
厄除け祈願で参拝しました。仏様の色紙、お供えの砂糖菓子、肌守りをいただきました。地下の胎内巡りの後、干支堂で自分の干支の仏様にお参りしました。
幹線道路から東に位置する こじんまりして綺麗な寺院です 広い駐車場や綺麗なトイレがあります A small and beautiful temple located east of the main road. It has a large parking lot and clean toilets.
月光山青宝院薬師坊東照寺別名 瑠璃山薬王密院通称 田ノ口薬師御本尊 薬師如来瑠璃光如来(伝空海作)宗派 真言宗開基は奈良時代の行基菩薩(668〜749年)であります。御本尊薬師如来は弘仁十ニ年(821年)に弘法大師が満濃池の修築なされての帰途、当寺に立ち寄られ御所持の和(讃岐の土)漢(中国の土)天竺(印度の土)を以って乾漆塑像の薬師仏にして弘法大師御自身作の証として背面に手印と空海の御名が刻まれています。大師入定後、大師十大弟子の一人である実彗大徳(786〜847年)が大師の御遺跡を巡錫なされた折(承和四年)この地に駐留なされ日本三薬師と名付けられ再興されました。天正年間(1573〜1592年)長宗我部元親が当山を焼き打ちするため近づくと身体の自由を失いました。堂塔の造営を約束し詫た所忽ち身体の自由が戻り通行出来たと伝わります。昔、御本尊さまは北向きに坐して居られましたが堂前を乗馬のまま通する物は落馬したと伝えられています。寛永年間(1624〜1644年)高松藩主松平頼重公が巡視の為、当山近くに来られた折、御本尊が導師の姿となり現れたと云う。その霊験を感じられた頼重公は山林田畑九町余りを仏飯田として寄進なされました。それからも近隣遠方双方から厄除け薬師の御利益を戴こうと善男善女がお詣りされて現在に至っています。
靴を脱いで神社の中に入っても大分時間がかかります。ずっと立ったまま並ぶのは足も冷えキツかったです。しかも案内でもする方が居ればいいですが、初めて出掛ける方は戸惑います。
今年はコロナウイルス対策のため、本堂での参拝、胎内巡りはできませんでした。厄除けのご利益を賜るため、毎年、参拝しています。
毎年お参りに行ってるが 今年は、5日になってしまったが まだ たくさんのお参りの人でした。本堂には 上がれず 祈願の人が 一人づつ 受付に上がり お守り等を頂くスタイルで あまり混んでおらず 良かったです。
お正月の三が日があけてから厄除けに訪れました。コロナ禍のため、厄除け祈願の人以外はお堂内に入らないように案内があり、地下の胎内巡りも出来ないようになっていました。一人三千円~お気持ちで(同居の家族に関しては一人+千円)毎日一年間ご祈祷してくださいます。仏様の色紙と厄除けの御守り、砂糖菓子を頂いて帰りました。色紙は家族の集まる居間に貼るように、御守りは持ち歩き、砂糖菓子はご家族皆で召し上がってくださいとのことでした。厄落としのために、臼に年の数の一円玉を入れ、杵で年の数だけつきます。厄が落とせた気がしました。
名前 |
東照寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0879-25-4817 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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階段は大変だけど、行く価値があります。