高台から望む、応神天皇の神社。
髙鴨八幡宮の特徴
高台に位置し、東海道を一望できる神社です。
素晴らしい本殿と摂末社、大山津見神が祀られています。
古代の高鴨山に築かれた貴重な歴史を持つ場所です。
古くは、高鴨山と呼ばれた山頂に八幡様、応神天皇が祀られていて、摂末社、大山津見神が祀られています。勝負運で御加護があるかも知れませんね。
私を支えてくれた場所です😉
東海道を見渡せる小高い丘の上にこの神社はあります。戦国時代は鎌倉街道ですから、ここには城や砦は築かれなかったのでしょうか。生保3年(1646年)に石清水八幡宮から分祀して八幡宮として創建されましたが、明治になると、八幡宮と称してはいけないとされ、八幡社に改称したそうです。昭和54年に改築を機に、旧称に復すとともに地名を冠して高鴨八幡宮としたそうです。社殿も何もかもコンクリート造りで新しいのですが、この扁額はそれ以前のものでしょうか。
名前 |
髙鴨八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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高台にあり、とても素晴らしい本殿でした。