宵稲荷神社の静謐な石灯籠。
宵稲荷神社 (初引稲荷、侍辺の稲荷)の特徴
宵稲荷神社は霊狐の伝説が広がる侍邊に位置しています。
境内には歴史的な石灯籠があり雰囲気があります。
以前には遊具や広場があった、地域の交流施設です。
2023/04/19Wed若干荒れてるけど鳥居⛩️に囲いに灯籠も石で出来てて雰囲気ある石灯籠には寛永七年?と掘られていたから全てその頃かな?
以前は境内に遊具、砂場、広場、トイレがあり、時々ゲートボールをやっていることもありました。嘗て桜の木があった頃は春の満開時は公園全体が輝くようでした。
館林城を沼の北にせよという伝説を残した稲荷の神社。
名前 |
宵稲荷神社 (初引稲荷、侍辺の稲荷) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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宵稲荷神社のある地、侍邊(しべ)は霊狐(れいこ)の尾を曳き始めた所であるといわれる。それゆえに、当社を“初曳稲荷”と称する。又土地の名を取って“侍邊(しべ)の稲荷”とよばれるのであろう。❶【参考 尾曳之跡 大正12年(1923)】宵稲荷神社 1923年の頃の稲荷神社の紹介文字_谷越町(やごえちょう)の侍邊(しべ)と呼ばれる所にある。いいつたえでは、当稲荷神社もまた、赤井氏築城の時に勧請された所にして、侍邊(しべ)は霊狐(れいこ)の尾を曳き始めた所であるといわれる。それゆえに、当社を“初曳稲荷”とも称せり。境内は広くはないが、清浄にして眺望に富んでいて、社格は無格ではあるが、市民の尊信はとても厚い。[鎮座地] 字_谷越町侍邊。