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筥崎宮本殿の北側に据えられている、花岡岩製の六角柱の碑である。地上高128.9cm。下底部経36cm、上部経31.3cm、各面の幅は平均16.6cmである。頭部は丸味をおび、頭部から40cmのところで折損している。正面に「禁□断萬ふミ捨之事」とあるが、「断」の字は折損と風化のため読みとることがほとんど困難になっている。向って右に「火をたく事」、向って左に「大小□遍ん乃事」とある。裏面に「□博□多住諸田辰之□」とある。この下に「建立」の二字が見えたらしいが現在は土中に埋って見えない。「博多」の文字も風化のため読み難い。裏面の両側面に「元禄十丁丑歳」、「五月吉祥日」とある。裏面と両側面は地上50cmほどの位置から折損部分にかけて焼けた跡が残る。社殿の安全と神域の浄化を意図して建てられたものであろう。