江戸時代の盗賊、日本左衛門の首塚。
日本左衛門首塚の特徴
静岡県島田市の住宅街に隠れた史跡、首塚があります。
江戸時代の盗賊日本左衛門の歴史を感じさせる場所です。
大井川鐵道の裏手に位置し、SL公園に隣接しています。
首塚があるとは知りませんでした。
徒党を組み、東海道の諸国を荒らし回った日本左衛門の首塚とされる。幕府の手配書を見て観念し、自首して獄門に掛けられ処刑された。首は見附宿で晒されたが、愛人の『おまん』が首を持ち帰り、当地に葬った。
大井川鐵道の裏手のSL公園のとなり、宅円庵のなかにあります。江戸時代、見付宿を根城に300人の手下と暴れ回った大盗賊。白浪五人男のモデルとも。晒された首を金谷の愛人が持ち帰り、当地に葬ったという。
江戸時代に実在したとされる盗賊日本左衛門の首塚です。この先の見附宿で処刑され首を晒されていたものをこの地に住む愛人が引き取り埋葬したそうです。
名前 |
日本左衛門首塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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住宅街にポッンとある。