灯籠山古墳で歴史探訪!
燈籠山古墳の特徴
燈籠山古墳は古墳時代前期に築造されています。
前方後円墳の全長は110mで圧倒的な存在感です。
墓地と果樹園が融合した独特の景観が魅力です。
古墳時代前期に築造されたと見られる前方後円墳です。前方部と後円部が分断され(この付近の古墳の特徴ですね。苦笑)前方部は墓地へと改変されています。後円部が、浮いてみえます…案内板は前方部西南にあります。
灯籠山古墳(とうろうやまこふん)全長110mの前方後円墳、築造時期は古墳時代前期前半と推定。後円部が果樹園、前方部が墓地となっているため古墳としての面影はない。埴製枕(遺骸の頭部を安置するために特製した土製品)が出土している。
名前 |
燈籠山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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山の辺の道沿いにあり、前方部が墓地、後円部が果樹園になった古墳。