住吉大社の弁天に感謝。
浅澤社(住吉大社境外末社)の特徴
うさぎの耳菖蒲畑に囲まれた、神秘的な空間が広がります。
万葉集に詠まれた名勝、奈良の猿沢・京都の大沢と並び称されています。
芸能や美容の守護神とされる、市杵島姫命を祀る神社です。
住吉大社の境外にある摂社です。沼と言うか池というか、その中に本殿が浮いている様で面白い作りです。万葉集にも詠われた浅沢小野の低湿地でカキツバタの名所だったそうです。御祭神は宗像三女神の1柱である市杵島姫だそうです。
大阪市住吉区上住吉にある住吉大社の境外末社。美容と健康の神である市杵島姫命を祀っています。住吉大社傍の住宅街に囲まれた小さな神社ですが社殿の周りを水堀のような池に囲まれているのが印象的。かつてここは万葉集にも書かれた浅澤沼があったそうです。参道の小さな神門は東屋のようになっていてベンチがあり一息つくことも出来ます。
住吉大社を出て住宅街を歩くと、突然、異次元に来たかと思う空間があらわれました。
浅澤社は、うさぎの耳菖蒲畑に囲まれた湿地帯の島にある神社です。人々はここに来て、舞台芸術、エチケット、そして美しさの達成を祈っています。また、女性の保護者として崇拝されています。地元の人には住吉さんの弁天さんとして愛情を込めて知られています。住吉の浅沢(古くはすみのえ)の菖蒲の花は住吉区の公式花に指定されています。⬜️以上、住吉大社のホームページから抜粋⬜️朝は発達さん詣りの方々がひっきりなしに訪れます⬜️浅沢の杜若(かきつばた)⬜️住吉の浅沢小野の杜若 衣に摺りつけ着む日知らずも⬜️住吉の浅沢池は、美しく咲き 杜若で歌人たちに愛され、 万葉集をはじ する多くの歌集にその名をととめている。しかし昭和に入って「忘水」と称された。沢の清水も枯れ、杜若に代様って明治神宮 花菖蒲が移植されていたが平成九年地元の 強い要請を受け、細江川改修の一環として表 沢に新しい水脈を加え、各地の原種の杜若を 集め、ここに住吉区の区民の花の由来となり「浅沢の杜若」を復活させることがてきた。(財)住吉名保存会。
2022/04/30 あさざわしゃ。御祭神は市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)。カキツバタが綺麗だった。芸能、美容の御神徳。住吉大社参拝の際はじょせいは必ず参拝する習わしがあるらしい。
住宅街にぽつんとある小さなお社です。杜若(かきつばた)が咲いていました。脇にある大きな柳の木も風情があって素敵です。
住吉の浅沢は奈良の猿沢・京都の大沢と並ぶ近畿の名勝とされ万葉集にも詠まれたほど。だそうで一度枯れたけて杜若も菖蒲に変わったけど地元の尽力で復活した模様。
初辰まいりの際には、必ずお参りしています。弁財天を御祭神としています。芸術、学問にお力をいただけるようなおやしろです。
住吉大社の境外末社で市杵島姫命(弁財天)を祀ることから「住吉大社の弁天」と親しまれています。創建は不詳ですが古くは清水の湧く大きな池があり、その池は「浅沢池」と呼ばれ『かきつばた』が美しく『万葉集』にも出てくる名勝であった。ここから『浅澤社』と言われます。
名前 |
浅澤社(住吉大社境外末社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6672-0753 |
住所 |
〒558-0046 大阪府大阪市住吉区上住吉2丁目11−21 |
HP |
https://www.sumiyoshitaisha.net/grounds/massya.html#anchor05 |
評価 |
4.1 |
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初辰まいりルートの3番目に訪問、住吉大社の境内の外にある。