日立の文化遺産、共楽館の魅力!
日立武道館(国登録有形文化財 旧 共楽館)の特徴
1917年に竣工した重要文化財で、町の文化遺産です。
日立鉱山の福利厚生施設として建設され、歴史を感じる空間です。
大正時代の歌舞伎座を参考にした、左右対称の美しい建物です。
現在は市の武道場として活用されていますが、元々は1917年に日立鉱山の福利厚生施設(劇場)として造られ、歌舞伎や歌謡ショーなどが上演された、町の文化遺産として価値がある施設です。開館時間内なら、受付で記帳することで無料で見学することができます。2階(エレベーターなし)の展示室にかつて劇場として使われていた頃の写真が展示されていて往時をしのぶことができます。
1917年竣工で築105年目を迎える建物。現在は武道館として現用保存されています。設計者は不明ですが1911年当時改装された歌舞伎座の影響を色濃く出ています。
現在は日立市の柔道・剣道場。かつては「共楽館」という、日立鉱山が従業員の福利厚生の為に建てたもの。国の有形文化財。風格があります。
大正時代の歌舞伎座 帝国劇場を参考に築造との事です 日立鉱山によって造られた施設です 左右対称の2階建物 国の有形文化財 今は日立市に寄贈されて維持管理使用してます素敵な施設です🌱 日立市白銀町2-21-15
御岩神社の帰りに寄りました。行きのバスから見えて寄りました。有形文化財として綺麗に使用されています。
重要文化財ですね(^^)古い建物です。屋根の鬼瓦を観ると…日立市のマークが見えます(^^)柔道、剣道の道場が有ります。
この建物がすごいです。
日立鉱山の創業者、久原房之助が大正6年に、従業員と家族の娯楽のため共楽館として建設。鉱山とまちをつなぐ文化拠点だった歴史文化遺産。
名前 |
日立武道館(国登録有形文化財 旧 共楽館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0294-22-0361 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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ここは日立にとって重要な意味を持つ。また,企業経営とはなんぞやという問いについての重要な鍵となる施設です。維持に金がかかる、なくしてしまえという声があったり、永六輔らによる保存運動があったり、複雑です。ここの思想は、確実に残す必要がある。資料集めまくって動画やウェブサイト作ったほうがいい。