歴史感じる銀座の柳。
銀座の柳 二世の特徴
駿府公園内に位置する歴史ある樹木園です。
精緻な造りの銀座の柳が魅力的でした。
1601年に徳川家康が解説した名所です。
銀座から移植された柳です。そこそこの大きさがありました。
銀座の柳だそう。
慶長6年5月(1601年)徳川家康は伏見に銀座を解説した。その後、慶長11年(1606年)駿府両替町の地に銀座が二番目として設置されたが、慶長17年(1612年)に江戸に移し、新両替町(現銀座二丁目)として運営され、明治2年町名が銀座に改められ現在に至っている。明治17年に銀座の街路樹は「柳」に統一されたが、高度経済成長期の昭和42年(1967年)頃より、銀座の「柳」が姿を消した。これに心を痛めた地元の有志が保存運動に心血を注ぎ、挿し木で苗木を殖し銀座はもとより全国各地へ寄贈されていた。本木もまた銀座の柳二世を植え、後世に伝えるものである。
駿府公園敷地内にあります。どうやら、その名の通り本当に東京銀座にあった柳の木を移植したものらしく、歴史的な背景があるもののようです。なお、銀座の柳はここだけではなく、色々な場所に寄贈されているとのこと。近くには小さな橋が架けられており、てっきり、橋の名前なのかなと勘違いしましたが、橋の近くに植えられた柳の木のことだったようです。
名前 |
銀座の柳 二世 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/info/ginza/hirogari/05.htm |
評価 |
3.4 |
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現在はしだれが伸びて橋にいい感じにかかって来て雰囲気ありますと思ったら9月に入って剪定されてた割と頻繁に手入れされてる(´・ω・`)