代官山の静かな邸宅、旧朝倉家住宅。
旧朝倉家住宅の特徴
旧朝倉家住宅は大正8年に建てられた文化財である。
代官山駅から徒歩数分、静かな住宅跡地に佇む。
美しい日本庭園があり、訪れる価値のあるスポットです。
旧朝倉家住宅に行きました‼️「旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎氏によって、 大正8年に建てられました。大正期の邸宅文化を感じられる2階建ての建物内と回遊式庭園を見学することができます」渋谷区ホームページより観覧料は一般100円、小中学生50円、年間観覧料500円。年間パスポートがあるらしい、、、100円を払って中にはいる。平日午後4時。人もまばら。住宅には靴下をはかないといけない。持ってきてない人は100円で買います。中は昔懐かしい書院造の部屋が。順路に沿って歩いていきます。今はない実家と似ているので、うるっときました。日本語と英語で説明が書かれています。素晴らしい邸宅‼️って感動するではなく、大正時代のお宅だと見たほうが、若い子とか外国人たちが期待して来ても、ガッカリするかも。一部屋でもいいから、レプリカでもいいから、昔の机や椅子や箪笥や掛け軸や小物を置いていたら、楽しく見れるのになあ。
2024年6月15日、午後訪問代官山の旧山手通りから一歩入ったところ、代官山ヒルズの裏、東京音楽大学の隣にある住宅昔の日本家屋が良く残されており敷地もとても広くクチナシは枯れてたけどガクアジサイはとてもキレイでしたよ昔の地元の名士のお宅で一部洋間になってるところもあるけれど趣のある日本家屋がゆっくり拝観できやすお庭も代官山から目黒川に下る斜面を利用したお庭で水は枯れてるけど小川の跡もありやしたよ入口の門の上には渋谷会議所の文字が残されており一時期渋谷区の施設として使われた名残なんやろうさあ。
GW中の平日の5/2に訪問。先客は3組ほど。外国の観顧客もちらほら。それにしても入園料100円は安すぎる。国の重要文化財で文科省の所有となってはいるが、朝倉家からの援助も相当あるのでないかと思われる。都会の喧騒と隔絶した佇まいは、ここが東京かと疑わせるくらい静謐な雰囲気を味わうことが出来る。なんといっても高低差のある回遊式庭園が適度に広く、楽しむことが出来た。関東大震災や大東亜戦争でも消失しなかった僥倖もさることながら、朝倉家の方々の周辺の街づくりに対する努力の賜物という事だろうか。散歩好きのおじさんとしては有り難い限りである。ちなみに、入園の際は必ず100円玉をお忘れなく。みんなお札を出すのでおつりが無くなるみたいです。ご協力を。
旧朝倉家住宅は大正8年(1919) に建てられた大正期の木造2階建て住宅の主家と、回遊式庭園を有する重要文化財です。代官山駅から徒歩約5分、代官山交番前交差点側に入口があります。渋谷区の管轄なので入場料¥100と低料金です。家屋内は土足禁止、また木造建築なので裸足では入れません。係員の方に伺ったところ写真撮影は可能ですが、館内でのフラッシュを使用した撮影はご遠慮くださいとのことでした。トイレは敷地内にあります。関東大震災、第二次世界大戦を乗り越えた大正時代の建物は特に都内において貴重だと思います。代官山はお洒落な街ですが近くを訪れた際には是非。都会の喧騒からも離れられます。
代官山駅から徒歩5分程、ヒルサイドテラスの裏、代官山交番の向かいにあります。東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎氏によって、大正8年に建てられました。大正ロマンの趣のある2階建ての木造の建物内と回遊式庭園を見学できます。重要文化財に指定されてます。周囲の雑踏からは想像できない静かな佇まいでホッとします。
東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎によって、1919年(大正8年)に建てられた住宅です。住宅や土蔵、庭門の他に、崖の高低差を生かした回遊式庭園が残っています。私は建築物の専門家ではありませんが、華美ではないものの趣向を凝らした建物に感じますし、どの部屋からも庭が映えるような造りになっていると思います。家屋には靴を脱いで上がるので靴下などが必須、また、庭園は斜面を歩くことになるので、歩きやすい靴がお勧めです。
平日の開園直後に行きました。貸切状態、最高です。庭がとても立派で圧倒されます。たくさんの木々、大きな岩やあまりみない大きな灯籠があり東京にいることを忘れさせるほどです。室内も襖や天井の装飾が繊細です。古い窓ガラスは是非斜めからゆらぎを見ていただきたいです。外の風景がより幻想的に見えてきます。ただ、節電されているのか室内が暗く写真が映えにくい箇所が結構あります。入園料も100円と安いです。畳のお部屋もあるので靴下は持参されるか、受付で購入されないと入れませんのでご注意ください。Googleマップで表示される場所に向かうと入り口ではなく少し離れた駐車場に案内されるため注意してください。代官山駅側からの横断歩道を渡ってすぐ少し下ったところに入り口があります。
代官山の喧騒から少し離れたヒルサイドテラスへ向かう途中。坂を降りると中目黒。同潤会アパートがあった頃の代官山は駅前がレトロな雰囲気でしたが今は新しい建物ばかり。そんな中残されている貴重な重要文化財旧朝倉邸。建物はもちろん襖や建具、照明なや庭など隅々まで計算されて造られています。こんな素晴らしい建造物に、わずかな入場料で入れてしまうのが幸せ。
大正時代から建てられている重要文化財にお伺いしました。とても大切に管理をされていることが伝わってくる綺麗さで、これが100年前に建てられたとは信じ難いほどです。しかし襖の色褪せなどから、いい意味で時代を感じました。昔の裕福な方々の生活を知ることができます。今の住宅と違うところで特に印象に残っているのは、天井が高いのに、襖は低い(175cmくらいあれば頭がぶつかりそう)な高さだったり。書院造りの建物は、昔は掛け軸がインテリアとして重要なものだったことも学ばせてくれます。※私は1月に訪れましたが館内は靴下で、スリッパは建築を傷めないために禁止なので、真冬に訪れることはあまりおすすめできません。
名前 |
旧朝倉家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3476-1021 |
住所 |
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HP |
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka-shisetsu/asakura/asakura_00004.html |
評価 |
4.4 |
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代官山駅から徒歩数分でこんなにも静かな邸宅跡地があるなんて…しかも入館料100円、安すぎる。1919年(大正8年)に建てられた近代和風建築物。関東大震災や戦火を逃れた国の重要文化財。旅行でキャリーケースの方は受付で預かってくれますので申し出てください。代官山にいるとはとても思えない静寂でゆっくりとした時間が流れています。日本家屋特有の「陰翳礼讃」を感じることができます。明るい部屋だけでなく、暗い部屋にこそ美が宿っています。スマホカメラで光と陰を意識して写真を撮ってみました。お茶室から眺める庭の絵画のような素晴らしさ。窓枠はキャンバス。ずっと座っていたくなります。2階建ての建物内をひと通り見たら、ぜひお庭も。高低差を利用した構成です。こんな貴重な建築物を残してくださっている渋谷区に感謝です。