十三峠で心がたすかる休憩。
天理教 西成 大教会の特徴
生駒山地を縦走するハイカーが訪れる、穏やかな場所です。
雅楽を教わることができ、音楽に触れる機会が豊富です。
駅前にある大きな施設で、アクセスも非常に便利です。
優しかったよ。
西成大教会で雅楽を教わっています。関係者では無く、一般で参加させてもらっています。メンバーは最高の人達です。トップの中尾さん優しく、ほんわかした人です(笑)ぜひ雅楽の練習に一般の人達も参加して下さい。
駅前にある大きな施設です。建物とお庭が立派です。
心がたすかる場所です。
名前 |
天理教 西成 大教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-961-2356 |
住所 |
〒578-0941 大阪府東大阪市岩田町3丁目2−33 天理教会 |
HP | |
評価 |
4.7 |
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生駒山地を縦走するハイカーは途中十三峠を通過する。奈良と難波を結ぶ奈良時代からの古道、十三街道の頂点である。そこにひとつの記念碑が立っている。『嘉永六年、1853年 親神様のおさしずにより教祖の末娘こかん様が この峠を越えて浪速の町へ 布教に赴かれた。』とある。天理教で思い出すのはやはり教祖中山みき。その末娘が険しい山越えを行い、浪速の町にやってきた。天理教でいう「おぢばがえり」の逆を行ったのである。この峠は在原業平や伴林光平も通過している名高き峠。西成大教会の前を通るたび中山小寒や、天理教の長い苦難の歴史がよみがえる。いま平安を得た天理教西成大教会の境内はおおらかで静謐、気品が感じられる。