京都・大覚寺の八角堂で心経を感じる。
心経殿の特徴
・大覚寺の心経殿は大正14年建立の八角形高床式コンクリート造りです。
・法隆寺の夢殿を模した建物が国の登録有形文化財に指定されています。
・60年に一度の珍しいご開帳で奉納された般若心経を納めるための建物です。
もったいない60年に一回のご開帳!しんきょう!!
奉納された般若心経を納める為の建物。
大覚寺の心経殿は大正14年(1925)に建立されたそうです。八角円形状の建物で、嵯峨天皇をはじめ後光厳・後花園・後奈良・正親町・光格天皇の宸筆になる勅封の般若心経が納められ、薬師如来立像が安置されているそうです。
御影堂と繋がりがあります。
(19/03/24)1925年(大正14年)建立の鉄筋コンクリート造の八角堂国の登録有形文化財です。薬師如来像を安置。内部は非公開。
名前 |
心経殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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令和5年 4月10日 京都+桜🌸=雅心経殿 大覚寺大正十四年(一九二五年)の建立で法隆寺の夢殿を模した八角形で高床式のコンクリート造りの建物です。殿内には嵯峨天皇をはじめ後光巌、後花園、後奈良、正親町(おおぎまち)、光格天皇の般若心経の御写経が納められ薬師如来立像が奉伺されています。この勅封写経は天皇の命により封印をした経典として奉られ六十年に一度開封されています。