火と水を守る千躰三宝荒神様!
千躰荒神堂の特徴
千躰三宝荒神様は火と水の神様として親しまれています。
11月と3月の大祭では多くの信者が御荒神様にお参りします。
火伏せの神として、台所の守護神で有名なお寺です。
地元では昔からお荒神様と親しまれているお寺です。例祭には火渡りの行も見ることが出来ます。
火の神様、賊の侵入避け、敬っております。有難いです。
火伏せの神、火防・特に台所の守護神で有名。毎年11月27日28日におたきあげがあります。大祭の時にはam7〜p.m.5時迄あいています。お寺なのに仏様と荒神様の両方なのが非常に珍しいです。境内には屋台が並ぶ。かきこみの松と言って商売繁盛するように松の枝をいつも買って帰ります。最近では珍しい塩エンドウ豆を炒った物500円〜とかがあります。
11月と3月の大祭に御荒神様と烏枢沙摩明王様のお札をお頒ち頂きに多くのご信者がお参りなさる品川の青物横丁にあるお寺。曹洞宗のお寺です。
インドの毘首羯摩作と伝えられ、古く肥後国天草郡荒神ヶ原にあったが、鍋島直澄が島原の乱出陣時に戦勝祈願したところ、千躰の神兵に助太刀され大きな武勲を得たといい、江戸高輪二本榎の佐賀藩鍋島家下屋敷に遷座させたが、1770年(明和7年)3月当寺に勧請された。移転は島原の乱時にキリシタンによって社を壊されたためとする話も伝わる。
名前 |
千躰荒神堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3471-0478 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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海雲寺といえば千躰三宝荒神様つまり火と水の神様が祀られています。火と水といえば台所の神様なので、昔から大切にされているようです。