鎌倉、光明寺の悠久な空間。
光明寺の特徴
二層式の山門が印象的で、鎌倉の隠れた名所です。
重要文化財の本堂内は、彫刻や天井絵が素晴らしいです。
紀主庭園や枯山水庭園で季節の移り変わりを楽しめます。
山門前の駐車場は夏の間は有料駐車場としてサーファーに貸し出しているようで、参拝者は山門より奥に停めて寺務所に一言言うようにとのことだった。本堂は修復作業中で見れず。池越しに見る大聖閣はなかなかの佇まい。あまり観光地的ではない穏やかな感じのお寺でした。
浄土宗大本山光明寺へお詣りしました。鎌倉の神社仏閣で車利用出来るのは本山くらいだと思います。休日でも午前の早い時間であれば参拝者駐車場へ停められます。本堂は修理作業中で拝観出来ませんが、仮本堂でご本尊様へお詣りできました。今回は大本山光明寺の御朱印帳をいただき御朱印もご本尊様と観音様、地蔵様の三種を授かりました。以前より大本山光明寺の御朱印帳を求めたいと思っており、綺麗な御朱印帳で大満足です。山門を入って右側に高倉健の墓碑があり、墓碑の高さは高倉健の身長と同じ180㎝だそうです。
浄土宗の寺院。鎌倉のお寺で駐車場が無料で利用できるのは観光客には大変ありがたいです。立地は一般の観光客はあまり訪れないような場所にはなりますが。山門の手前に駐車可能です。数十台分はあります。2022年5月現在本堂の修復工事が行われています。本堂の左脇にある池の先に塔があり、中に阿弥陀如来(だと思います)が安置されています。写真だと分かりにくいのですが、それが見事に光り輝く御姿で神々しかったです。
鎌倉でも逗子寄りの位置にあるので駅周辺の寺院に比べて敷地が広大でゆったりとしています。大殿は大規模工事中で入れませんが、山門だけでも寺の規模の大きさが実感できました。開山堂だけをお参りさせてもらいました。
久しぶりに、鎌倉の光明寺を訪ねてみました。事前に調べずに行きましたが、なんと大殿(本堂)が現在修理工事が行われており、周囲は工事用のフェンスに覆われていて、中に入ることができませんでした。本堂は、1698年の建立の現存する木造古建築では鎌倉で一番大きい大堂で、本尊阿弥陀三尊ほか諸仏が祀られおり、参拝することができずガッカリでしたが、なんとそのかわりに大殿(本堂)に祀られていた「阿弥陀如来」や「宗祖法然上人像」「如意輪観音像」の諸尊像が、隣りに建てられている「開山堂」に移されて祀られていましたので、本堂より驚くほど間近で拝見することができて大満足でした。(仏像に興味のある方は、本堂修理中(令和10年3月まで)に開山堂へ!)「光明寺」は鎌倉駅からも離れており、あまり知られていないお寺ですが、広い無料駐車場が境内に設けられており、鎌倉一番の「大堂」、蓮池の先に建てられた「大聖閣」、鎌倉最大の「山門」、光明寺の背後「天照山」からの眺望(鎌倉50選)など見所満載のお寺で、鎌倉殿ゆかりの北条経時(法名蓮華寺殿安楽大禅定門)の墓所もありますので、是非参観されることをお奨めします。
湘南の潮騒と潮の香りに包まれて蓮の花が顔を出していました(^^)能が出来る舞台です。舞いたいと思いました笑。
落ち着いてゆっくりくつろげました。
山門のスケールは建長寺と並んで神奈川県一。裏の山からの景色が実は神奈川県50景勝に認定されている。が40年前の認定時と比べて、木が伸びているせいか、それほどでもない...お寺自体は素晴らしいです。
国宝を有し、二層高楼の山門など大伽藍を構えるも鎌倉の寺院としては余り知られていない。とはいえ、裏山をのぼると山門の瓦屋根越しに広大な相模湾と右回りにカーブした海岸線の突端に稲村ヶ崎とが見え、時に天気が良ければほぼ富士山が見える。シン・ゴジラでGODZILLAが上陸した地点はここから目撃されたのであり、GODZILLAによって坂ノ下、長谷あたりは壊滅したと覚しい。そして、この異形の怒りの塊は、悲壮なアリアを伴いながら一路首都へと驀進するのである。
名前 |
光明寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-0603 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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二層式の山門が印象的なお寺ですね。 写真で見てぜひ見学をしたいと思いました。春の桜の季節や裏にある蓮の季節がいいかも。拝観料も無料でした。ただ、本殿は工事中で完成は令和10年らしいです。改修工事の様子を少しだけのぞけました。