縄文・弥生期の歴史探訪。
田子台遺跡の特徴
縄文から弥生期までの貴重な遺跡がある場所です。
キャンプ場側からアクセスするのが便利です。
歴史的価値の高い田子台遺跡を訪れる絶好の機会です。
昔は藁の家がありましたが、今は、無くなり、更地になってしまっていて何もありません。火事で燃えたと聞きました。
田子台遺跡は縄文から弥生期の遺跡です。ただ、復元した住居あとは火災で焼失しました。いまでは石で輪ができていて、コレで家の跡地を想像するしかありません。余談ながらここから、冬場などには富士山がよく見えます。その事から、「田子の浦うちいでて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ」の歌のモデルという人も居るようです。もっとも「打ちいでる」からには、ここは遠すぎることはいうまでもありません。やはり、その歌のモデルは静岡県のほうがしっくりします。
え?これ?って感じで…
名前 |
田子台遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p411-015.html |
評価 |
2.6 |
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キャンプ場側からアクセスしたほうが良いです。住居跡は雑草に覆われて見えなくなっていました。