歴史漂う、卓袱料理と鰻。
料亭 青柳の特徴
丸山花街に位置する、江戸時代創業の老舗料亭です。
長崎卓袱料理の重鎮として、鰻料理が名物の料理店です。
北村西望氏との関わりが深く、歴史的雰囲気を楽しめます。
長崎を代表する料亭の一つ。入口までの階段と石畳が長崎らしい情緒と風情を感じます。
2/5/2022 ランチを食べに行きました。一人でしたが、予約を受けてもらえた。重厚な店構え、歴史ある建物。お部屋の雰囲気もよかった。鰻をいただきました。肉厚で美味しい。ちなみに近くの梅園天満宮のお守りはここで授かる事ができます。
ランチで訪問!趣のある歴史を感じる料亭でした料理の出るタイミングが遅くて2時間かかりました😓ランチで1人1万以上は高いかと…お年寄りが喜びそうな老舗だけど 急な階段や狭いトイレ バリアフリーが必要かも。
青柳は、丸山公園の東180mほど坂を登った先にある料亭で、歴史は江戸時代にさかのぼり、興行師などが滞在する宿屋として料亭がつくられ、幕末には大隈重信や井上馨が国策を論じあったともいわれています。近年では、平和祈念像作者である彫刻家・北村西望翁が亡くなる数年前まで毎年通い続けられ、滞在中の貴重な作品や遺品が多数「柳の間」に展示されています。美味しい卓袱料理がいただけます。
美味しい‼️楽しい🎵
コースの中にあった鰻は美味しいです。
長崎卓袱料理の重鎮のうちの一つ。思案橋を歩いて、大きな公園を右手に進み、花月を左に曲がり、50メートル程度で到着する。予約は必須。予約時の対応は大変丁寧で、調整も割と融通してもらうことができ、大変助かった。見事な接客と品格。待ち合わせ部屋では、平和記念像を作成した長崎を代表する芸術家の北村西望先生の、記念写真、記念画、銅像などがあり、すっかり引き込まれてしまう。早速の料理は食前酒から始まり、おひれと言われる紅白色の鯛や餅が入ったお吸い物からスタート。一つ一つの下ごしらえが、丁寧に処理してある。女中さんが非常に物腰柔らかく、料理も初見の人が多いためか一つずつ説明してもらいながら次々と卓袱料理が振る舞われる。刺身、鯨料理、豚の角煮、それぞれ非常に美味しい。まだ長崎に来る時は、特に祝いごとがあるときにはまた行きたいお店。
店の雰囲気、女将の立ち居振舞い、中居しん接待最高級、ご馳走は言わずもがな!
長崎卓袱料理が美味しいです!建物も歴史を感じられます。
名前 |
料亭 青柳 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-823-2281 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

丸山花街にある卓袱料理で有名な老舗料亭です。壁一面の緑が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。