焼物の街・瀬戸で心のリセット。
窯神神社の特徴
磁器の祖・加藤民吉が祀られる独特な神社です。
斬新な本殿や多彩な狛犬が魅力的な光景を創出しています。
桜を見ながら、心をリセットできる静かな場所です。
展望台もいいですね。天気が良ければ、もっといい写真が取れたかな?
斬新な本殿、唯一無二でないかな、狛犬も多彩。
江戸末期文政年間(1820年頃)に創建。中世に瀬戸焼を興した陶祖加藤景正、瀬戸焼中興の祖加藤民吉を祀った神社です。本殿が登り窯を模して作られている。小高い丘の上にあり、展望台も整備されているので古瀬戸や尾張瀬戸駅周辺の町並みを一望できます。猿投山もよく見えます。駐車場とトイレ有り。徒歩でもアクセス可能だが尾張瀬戸駅から急な坂を登る必要があるので歩きやすい履物がオススメ。グーグルマップでは徒歩10分と出てくるが坂道を登ることを考えたらもう少しかかるかもしれません。
桜を見にいきました。提灯がかざってあり綺麗に掃除もされて落ち着きます。桜の数はまばらです。
小さくて静かな所。磁器の神様。九月のせともの祭りの主役。南に瀬戸川の両側に沿って町並みが延び、北に陶器の原料を採っている鉱山を眺められ、かつての陶器の町に想いをはせるのもいかが。尾張瀬戸駅からも近いけどかなり急な坂が続きます。道が狭いので車にも注意。神社の横の駐車場は4・5台なら停められます。徒歩なら15分くらいでしょうか。ちなみに宮前のほうの陶彦神社は陶器の神様。四月の陶祖祭りの主役。
加藤民吉が53歳で亡くなっていたことを初めて知りました。『…翁』と呼ぶにはちょっと若過ぎかと今では思います。
神社と名が付いてたので立ち寄りましたが、こちらで祀られているのは加藤民吉という江戸時代の陶工。九州で磁器の製法を学び瀬戸焼に取り込んだ偉人ですが初めて知りました。境内には民吉翁が壷を眺めている像があり、いまにも『これはいい壷じゃ‥』と声が聞こえて来そうでした。
瀬戸百景の一つです加藤民吉の威厳のある像があります駅近パルティにはポップな像があり対称的で面白かったです。
奉られている人は尊敬できないけれどとても景色が綺麗な神社です。散歩がてらよくお参りします。現在林を伐採しているので見晴らしが良くなる事に期待しています。
名前 |
窯神神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0561-82-0812 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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瀬戸の住宅街の上にある神社で「磁祖」と崇められる加藤民吉が祀られてる。神社の入口は住宅街の所にあり鳥居をくぐるとたくさんの階段がある。第2の鳥居をくぐると瀬戸物で建てられてる本殿がある。なんとなく沖縄っぽくも見えた。さらに横には加藤民吉の像や彼にまつわる境内社みたいなのがあった。