舞台が近い池袋の秘密倶楽部。
池袋演芸場の特徴
池袋秘密倶楽部との異名を持つ、地下にあるユニークな寄席です。
演者との距離が近く、息づかいを感じながらの臨場感が楽しめます。
客席数が少ないため、落語の一体感を気楽に味わえる贅沢な空間です。
コアな落語ファンの多い演芸場。演者に近いのは良いけれど、鈴本さんとは違って天気が悪かろうが時間までは絶対中には入れてくれない。あと、個人的には客席の照明が明るすぎると感じます。
三連休に行きました。開場20分前で並んでましたが、途中からでも座れるくらいの入りでした。浅草や新宿に比べて小さくて、マイク無しでもよく聞こえます。座席にテーブルがついてて、番組表置くのに便利です。
何より距離感!明るい客席から見る高座の方々の魅力的な時間!置かれるマイクはダミー!というくらいの近さと音のハーモニー。いつも最高の時間を過ごさせていただいています!パイプ椅子席はバツグンですがお尻と足への挑戦かもしれません。
浅草演芸ホールや新宿末廣亭と同じく昼夜入れ替えがない(特別興行除く)ので1日楽しめます。小さな小屋だからマイクがなく噺家のリアルな息遣いも感じられます。座席はミニテーブルもあって快適。ジュースの自販機はありますが食べ物はないから目の前のファミマて要購入ですぞ。
平日14:00〜17:00の寄席を楽しむために、JR池袋駅東口から右方向すぐのケンタッキーフライドチキン前で、隣がカフェ・ド・パリの池袋演芸場へ一人で言ってきました♪13:20頃に到着しましたが、大行列で驚きましたね。少しずつ進んで、一人2
寄席巡りの最終地。いろんな噺家さんが客が入らないことをネタにしていたのでどれだけさびれた場所なのかと思っていたが、この日はたまたま見つけた落語界で朝の10時開演なのに、9時から行列ができていた。会場内も、確かに狭いが、だからこそ客席と噺家の距離が近いし、マイクを通さない地声で落語が聞けるのはかなり嬉しい。地方住みの僕にはなかなか機会がないだろうが、ガラガラの池袋演芸場の寄席も見てみたい。
前回と前々回来館した夜席はいずれも満席で補助椅子まででとおり窮屈感があった。冷房の効きも悪く感じたが、今回の昼席ではゆったり出来て快適だった。出演者との近親感も感じられた。
柳雀、昇也さんの真打昇進披露興行を見たくて人生2度目の寄席が池袋演芸場でした。初めての整理券でドキドキしながら並んでましたが無事取れて、前の方で見ることが出来ました。でもこの日は満席で立ち見どころか入れない方もいたとか。席はやや狭めで、舞台はやや高めな感じ。でもマイクは使わないのかな?前だったので生の声が十分に聞こえたけど、それぞれの噺家が作る空気感はYoutubeで見るのと全く違いに感動だった。まだまだ見たい噺家さんはいるので、また遠征したいと思います。
横幅の客席なので噺家さん、色物さんとの距離がたいへんちかく、個人的には好きな演芸場です。
名前 |
池袋演芸場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3971-4545 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

落語のイベントで。箱が小さいので100人程度の規模。トイレは綺麗だが全体的に古い作り。人数が多すぎたのかパイプ椅子でさらに外周を囲った感じで対応。金額同じでもちゃんとした椅子に座れる人との差があるのでちょっと損した気分だった。