ラピュタのような石炭工場。
奥多摩工業 氷川工場の特徴
工場萌えの方必見の、立派な石灰石加工工場です。
登山道へ行く途中にあり、トロッコも見られる場所です。
ウルトラマンの名シーンを思い起こさせる、独特な造形の工場です。
東京の山奥にあるプラント施設。不思議な空間です。
鎌爺が出てきそうな工場。
ロードバイク乗りですココは建物マニアの方必見の場所です。氷川国際マス釣り場の方からいい角度で圧巻の工場風景u003d要塞が見られます。マス釣り場の第二駐車場がもし空いていたら駐車場からより近くで要塞を見ることができます。実は工場の中に公道が通っているのである程度ならさらに内部に近づけます。奥多摩駅の東側踏切を渡りちょっと激坂になりますが登っていくと小学校脇にルートがあります。登っていくと内部っぽい所を通過すると思います。さらに山道を進んで行くとトロッコが見られます。
登山道に行く途中で立ち寄れます。
山道をちょっと行くとトロッコが見られる。ただし動いているのは平日だけらしい。工場だけは土曜でも稼働していた。近くでみられるのはなかなか面白い。
渓流釣りに行った時に全く知らずに遭遇してとても驚きました。人間はこういうごちゃっとした武骨な建物に魅力を感じてしまうのは不思議ですね。
ラピュタに出てきそうな立派な建物です!とても迫力があります!
素晴らしい。働いている人が羨ましい。
ウルトラマン第一二話「ミイラの叫び」で、ミイラ怪獣ドドンゴに破壊されました。大道具泣かせの複雑な構造ですが、劇中ではよく再現されています。そして数分のうちに破壊されます。ただ、実際の奥多摩渓谷にはウルトラマンとドドンゴが格闘できるようなスペースはありません。それはともかく。川苔山登山の前に立ち寄りました。廃墟のように見えて現役バリバリの建物で、サイバーパンクな雰囲気すらあるものの、戦後ほどなくから稼働している石灰工場です。切り立つ渓谷の上、木々におおわれた山腹から不規則にそびえ、連結された構築物の数々は異様なまでの存在感を漂わせています。今回はバスが出発するまでの間にチラ見した程度ですが、夜景も素晴らしいそうなのでいずれじっくりと堪能したいと思います。万人向けとは思いませんが、評価は★四つです。
名前 |
奥多摩工業 氷川工場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0428-83-2311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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工場萌えの方なら、見ておきたい場所ではないでしょうか。奥多摩駅出て、右側の道路を歩くとすぐ見られます。立ち入りは出来なかったため、中の様子は撮影できませんでしたが、氷川国際ます釣場から見られる姿は異様です。自然に囲まれ、釣り客のいる横(川が曲がっているので正面)にそびえ立っています。その異様な風景を見ながら、ます釣場でビールを飲むのはおつです。