珍しい陶器瓦の深川神社。
深川神社の特徴
瀬戸市中心に位置する歴史ある神社で、創建は奈良時代の771年です。
参道入口には白色の一の鳥居と瀬戸物のタイルが使用されています。
狭い境内にある古墳や独特な陶器の瓦が特徴的で神秘的な雰囲気です。
小さいながら、街の人に愛されてる雰囲気。八幡様、お稲荷様、せとものの神さまも。神社の屋根の一部もせとものっぽく、すてきです。平日なのに七五三のためか、駐車場ギリギリ空いてました。
ご縁があり、遅いゆっくり目の初詣にお参りさせていただきました。三が日は分かりませんが、次回の御朱印は、毎年4月2開催される【陶祖まつり】にいただけるみたいな張り紙がありました。静かに落ち着いてお参りできました。今までで気が付かなかったのですが、横穴式古墳があるのですね。びっくりしました。お正月だと、公園の横の広場が駐車場になりますが、平日は、神社横の駐車場が利用できます。30分以内なら無料です。
今年の初詣は瀬戸深川神社に参拝しました。西暦771年創建というとても由緒ある神社です。ここには「お願い狛犬」があります。一対の狛犬に願い事を書いた紙を胎内に納め、ひとつは神社にひとつは持ち帰るというとても珍しい神事です。境内には陶祖祭る陶彦社、商売繁昌の奥宮稲荷、隣には法雲寺の陶製の梵鐘があり見所多く、楽しみながら大勢の人が参拝に訪れていました。
参道入口にある白色の大きな一の鳥居、柱の下部に瀬戸物のタイルが使用されていました。素敵です。
瀬戸の大きな神社で焼き物と関係がある神社。表通りの鳥居は大きく、両方の柱の下の模様が焼き物なのでおもしろかった。771年という奈良時代ごろから創建という古い神社で産土神として由緒正しい。神馬が鳥居の所に二頭いた。本殿も立派で趣がある。小さな神社みたいな物もあるが伝統がある神社なのできれいだった。商売繁盛の神で深川というのも驚きだった。焼き物のお稲荷さんの小さな像もなかなか。加藤四郎左衛門をまつる陶彦社があり、毎年4月には彼を偲ぶ陶器祭りがあるなど焼き物の町だなと感じた。
歴史のある神社です。境内には、のちに作られた藤四郎を祀る窯神神社(陶彦神社)もあります。
参道前の商店は、週末でも15時過ぎると閉店します。深川神社と、陶祖と言われ鎌倉時代に中国で学び瀬戸市に技法をもたらした藤四郎を祀っています。
御朱印を忘れず頂く事で頭がいっぱいで本殿の彫刻を見るのを忘れておりました。
焼き物の街 瀬戸の古い神社。創建は奈良時代の771年。この辺りの産土神で、子供が1歳になると手形を陶板に焼付けた手形陶板を作る祝い事が行われます。子供が無事に育った感謝と、今後の健やかな成長の願いが込められています。神社境内には6世紀頃の横穴式古墳や、瀬戸の焼物の祖、加藤四郎左衛門景正(藤四郎)を祀る陶彦社などがあります。名鉄尾張瀬戸駅から徒歩8分。駐車場あり。
名前 |
深川神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0561-82-2764 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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屋根に陶製の飾りが附けられていて、珍しい。駐車場は有料です。近くに無料で停められる場所もあります。